始まりは企業の社員食堂。

エームサービスは三井物産の社員食堂の運営から事業をスタートさせました。
当初は一企業の昼食提供でしたが、次第にフィールドを広げ、
病院や学生食堂、宿泊施設、スポーツ施設といった「食」が必要とされる、
ありとあらゆる場所で食事を提供するようになり、
施設の運営管理やマネジメント面で企業を支える存在へと成長してきました。

社員食堂事業をはじめてから40年、
社会における社員食堂の位置づけも変わってきています。
社員食堂は今や採用活動や企業のブランディングにも大きな影響力を持つ存在となり、
常に新鮮で魅力ある場としての進化が必要です。

さらに食の提供だけが当社の価値ではなくなり、それに伴う憩いや安らぎ、
ホスピタリティサービスといった付加価値が
求められる時代になってきています。

我々は企業価値を高められる新しいサービスを
自由な発想で発信し、時代に挑み続けます。