20代・30代のメンバーが約半数を占めている組織です。
■地域創生事業の足がかりとなった「ふるさと納税支援事業」
「ふるさと納税」とは2008年5月より開始された制度です。
自分がお世話になった「ふるさと」に 自分の意志で、
いくらかでも納税できる制度があってもよいのではないかという
問題提起から始まりました。
その後、制度拡大や地域への関心の高まりを受け、
制度開始から15年で全体の寄付総額は約115倍にも増加。
当社も2014年の事業参入以来、
これまで培ってきた地域との繋がりやノウハウを活かし、
契約自治体数・事業者数を着実に伸ばし、
現在「ふるさと納税支援事業」は当社の主軸事業となっています。
■「自治体の持つ課題を解決できる組織づくり」を目指しています
現在、当社の主軸事業は「ふるさと納税支援事業」ですが
私たちはそれにとどまるつもりはありません。
私たちの事業ミッションは「自立自走可能な地域創生の実現」。
そしてその実現のため、会社全体として
「自治体の持つ課題を解決できる組織」を目指しています。
私たちの戦略は二つ。
「自治体に人の呼べる仕組みづくり」と「寄附の上がる商品開発」です。
この両軸を当社の武器とするため、
これまでふるさと納税支援事業で培ったノウハウやつながりを活かしながら
人材の採用や地域に密着した拠点の設立にも力を入れていきます。
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