日本企業が海外進出を活発化にしていた時代、
大手商社で働く人の多くが海外転勤者であることに着目しました。
考え付いたのは、海外赴任期間中の社員に代わり、
大切なマイホームを管理するサービス。
購入したマイホームのメンテナンスに悩む社員と、
その生活をサポートしたい企業の「困った」を解決する、
革新的な事業アイデアでした。
既に米国では、「リロケーションサービス」が急成長しており、
転勤命令を受けたサラリーマンを対象にしたサービス業が
4億ドルのビジネスになっていました。
不動産のプロフェッショナルとして、
「住む」にまつわるすべての課題を解決する。
それが、リロケーション事業です。
「日本版リロケーションサービスの先駆者になろう」
リログループ誕生の原点となる夢が生まれた瞬間でした。
その後、多くの苦難を乗り越え、
リロケーションサービスを始めとして、
画期的な新サービスを提案し続けてきました。
ニューヨークでのサービスアパートメント事業。
日本初の福利厚生代行サービス「福利厚生倶楽部」
個人向け会員制リゾート事業など。
「Skill(能力)よりもWill(意志)を重視する企業風土」
が醸成されており、手を挙げ望む人が相応しい舞台を得られ、
周りもそのチャレンジを全力でサポートする環境が
リノグループにはあります。
リログループのビジョン
「グローバル リロケーション・カンパニー・No.1」を目指して
世界展開を加速させていきます。
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