中塚が起業を志したきっかけは、ある一冊の本との出会いでした。
『ビジョナリーカンパニー』
中塚は「自分が死んでも、子供の世代、孫の世代まで続くような企業を作ってみたい」という思いを持つようになります。
30歳になり、意を決してNTTを退社。
フリーランスとして3年間の準備期間を経て、ネットビジョンシステムズを設立しました。
ネットビジョンシステムズのビジョンは
「世の中の繋がるを支えるため、ITインフラエンジニアを輩出し続ける」
というものです。
現在、「IT人材の不足」が大きな問題となっています。
IT市場が高位成長する場合、ITエンジニアが2030年には78.9万人の不足になると予想されています。
ネットワークエンジニアの延長にあるセキュリティエンジニアについては、20万人程度の不足になると予測されています。
こうした状況を打開するためには、エンジニアの総数を上げることが必要です。
IT人材不足を解消するため、ネットビジョンシステムズは未経験からのエンジニア育成に力を入れています。
「和をもって成長となす」という理念を掲げ、
切磋琢磨しながらみんなで成長し、
社員一人ひとりが一生モノの技術を身に付けられるような会社を目指しています。
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