代表の熊谷は24歳で入社。2014年9月同社代表取締役就任。
私がデジタルデータソリューションに⼊社したのは2000年、24歳の時のこと。
⼊社後1カ⽉でトップセールスとなり、事業部⻑、 専務へと⼀気に駆け上がりました。
その頃からデジタルデータソリューションの主⼒事業であったデータ復旧事業。
前の代表が多⾓化経営を⽬的として飲⾷系ビジネスなどを⼿掛け、結果的に失敗。
負債総額16億円、144名の債権者を抱え、会社は⺠事再⽣を⾏うことになりました。
専務であった私は新しく会社を作り、⼀からやり直すこともできました。
しかし債権者もおり、16年続いた会社を潰すわけにはいかない。
マイナス100くらいからでも頑張ってみようと考え前社⻑と役員から株をすべて買いとり、
100%オーナーとなり2014年9⽉代表取締役に就任。
その後、
2015年12⽉に⺠事再⽣が終了すると、⽇本ベンチャーキャピタルの出資を受けて資本を増強し、
2016年1⽉からは順調に経営を続けています。
苦境を乗り越えたばかりですが、データ復旧事業については
2007年に業界No.1の実績を獲得して以来、
⽇本⼀の座を守り続け、業界において確固たる地位を築き上げています。
『困っているお客様のために仕事をする』
私は、常々この言葉を社員に伝えています。
お客様の問題を解決し、
喜んでもらえるほどの喜びはありません。
デジタルデータのトラブルで困っている人は世界中に山ほどいます。
~まだ助けられていない人を一人でも多く助けたい~
「困っている人を助ける」という企業理念に心から共感できる人たちと一緒に、
日本だけにとどまらず、世界No.1のデジタルデータソリューションカンパニーを築き上げていきたいと考えています。
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