有名アスリートや政治家、文化人を取材するメディア 覚悟の瞬間
【デジタル情報革命のトレンドとマッチした企画からenjinは始まった】
大学卒業後、広告代理店に入社しテレビCMの販売を
主に新卒時代をがむしゃらに頑張りました。
ただテレビCMといえど全国区に流れるものだけではなく、
地域密着型で地元企業のイメージアップを目的とするCMが大半でした。
また、大手と比べ中小ベンチャー企業は潤沢な資金がなく、
より安価で企業のブランディングを提供できないだろうか?と考える毎日。
その頃2006年と言えば、世の中でyoutubeをはじめ
ブロードバンド化が進み始めていた頃でした。
休日自宅でインターネットではじめて動画番組を見たとき
「これだ!」
「これなら、潤沢な資金が無くても、今までに無い、革新的なサービスを提供出来る!」
インターネットを使えばテレビCMと比べ20分の1程度のコストで
企業の知名度アップとブランディングを提供出来るはずだと確信しました。
新事業の可能性を信じ企画を日夜練り続けました。
周りの経営者や第一線で活躍する社会人にビジネスモデルを相談しても
「100%失敗する」「上手くいく訳がない」と言われ続け、
世の中で初めての企画という事もあり、当初の出演交渉は難を極めました。
それでも必ずや多くの人に喜んでいただけることを信じ、
日々試行錯誤を続けた結果、日本初の社長動画サイトである「賢者.tv」
(現 KENJA GLOBAL)のコンテンツが出来上がったのです。
今では500名に登る世界の経営者が登場するメディアに成長しました。
その後、他のメディアには無い独自のコンテンツとブランディングを構築し、
新たに2010年1月「覚悟の瞬間」(かくごのとき)、
最近では2013年9月に「Qualitas」(クオリタス)というビジネス雑誌の発刊にも成功し、
様々な形で企業のファンづくりを通して最高のブランディングを提供しています。
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