互恵デベロップアーク株式会社
不動産デベロッパーって何しているの?弊社の場合

2024.02.16

不動産デベロッパーって何しているの?弊社の場合

不動産デベロッパーって何しているの?

デベロッパーといっても大小さまざまありますが、今回は弊社の場合をご説明するべく、ビジネスモデルを紹介したいと思います^^

記事を書いているバックオフィス担当の金光は不動産業界未経験。
当然デベロッパー業が何なのか知りませんでしたが、ビジネスモデル自体はシンプルなので安心してきいてくださいね!


弊社のビジネスモデルを簡単にご紹介しますと、

①不動産を買い取る

②土地柄・需要などにあわせて、再生をする

③再び販売する

このようなバリューチェーンのビジネスモデルです。



物を仕入れて、加工して、販売する。

シンプルな製造業です。


加工するという工程は、付加価値をつけるとも言えますね。

例えば、お花屋さんだったら、
お花を仕入れて、花束にして、お客様に売る。

花束にするという過程が加工にあたり、ここが付加価値を生んでいます。



弊社では、不動産を適切な形で再生させる工程で付加価値を生んでいるわけです。


「不動産を適切な形で再生させる」と幅をもたせた表現にしましたが、

・内装のリフォーム
・外壁のリノベーション
・配管工事
・更地にする
・地上げを行う
・権利関係を整理する
・民泊にやレンタルスペースなど企画する

等々、再生のやり方も多岐にわたります。


仕入れた不動産を需要にマッチするよう企画し、再度マーケットに出す。

どのように企画するか仕入れ段階から、戦略的に行っています。
不動産の価値を最大化するため、多角的に不動産をみて再生させていきます。

弊社の場合だと、仕入れから企画、そして販売まで1人の営業マンが行います。

一連のバリューチェーンを、
いわばプロジェクトマネージャーとして
1人で担当しています。

実は、1人の営業マンが一気通貫プロデュースしていることで
付加価値を生んでいるのですが…!
また別の機会にお話しします。


今回は弊社のビジネスモデルについて簡単にではありますが、ご紹介しました。


不動産業とっても種類や特色は様々です。
少しでもイメージつかんでいただけたら幸いです^^

互恵ならではの付加価値はどこにあるのか、
今後はどのような戦略で会社として社会貢献していきたいのか

などなど、互恵デベロップアークならでの特色を説明会でお伝えします。
少しでも興味があればぜひ気軽にご参照ください。
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