「私の将来像と必要な環境」25卒生就活エピソード<仲井さん編>

2024.07.04

「私の将来像と必要な環境」25卒生就活エピソード<仲井さん編>

この度HRCAREERに入社を決めた仲井と申します。

私は大学2年生の4月から就職活動を始めました。当初私は法務教官を目指していました。これは,公務員の1種であり,少年院や少年鑑別所にて社会復帰支援等を行う専門職を指します。しかし,様々な専門知識を学び,ヒアリング技術の向上に取り組むほど「特定分野だけでなく,もっと多くの方の人生の転機に携わり, 直接的な支援を行う仕事に就きたい」と強く思うようになりました。その後,具体的に何が人生の転機なのだろうか,と何度も自問し,思考を重ねました。結果,私は「転職」という個人の行為が,その人の家族や将来に大きく影響を及ぼすという観点から,転職支援が私にとってやりたい事なのではないか,と考えました。そして私は大学3年生の4月より就職活動を再開しHRCAREERという企業に出会いました。



私がHRCAREERに入社を決めた理由は2つあります。1つ目は就職活動軸に合致していたこと,2つ目はvision及び企業理念に強く惹かれたことです。まずは就職活動軸についてお話します。私は自己成長という観点から「モチベーションの向上が維持できる環境」「相互扶助意識が高い環境」という2つの軸を立てていました。まず,1つ目の「モチベーション向上が維持できる環境」とは,収入や役職だけでなく,努力や成果が企業の規模や事業において,その進展が常に体感できる環境を指します。また,2つ目の「相互扶助意識が高い環境」とは,企業で働く人々が自分なりの視点及び考え方を確立し,お互いの改善点を指摘し合える環境を指します。次に,vision及び企業理念についてお話します。HRCAREERでは「ずっと、真っ先に“頼られる”存在へ。」というvision,そして「人とトコトン向き合う」という企業理念を掲げています。一方,私は自分自身の将来像として「知識だけで無く,人として頼られる存在」になりたいと考えており,これを実現するためには「人と向き合い,多様な価値観や能力を身につける」ことが重要だと考えていました。正直,私はここまで似た価値観を持つ企業に出会えたことに感謝すると共に,驚きを感じています。

長くなりましたが,いかがだったでしょうか。本投稿が,就職活動をしている学生,そして転職活動をされている皆様の参考になれば幸いです。最後までお読みいただき,誠にありがとうございました。
この投稿の著者
後藤 峻
後藤 峻
東京 / 人事部 / リーダー
◆◆なんだかんだいつも上手くやる。HR CAREERのお調子者人事◆◆
前職の上司、森代表から介護事業部の立ち上げをしたいと声をかけられてその場で入社を決める。 「要領のいいお調子者」ではあるが、人事として底なしの熱意を持つ。ただ大きい会社にするのではなく、社会的に見て「HR CAREERで働いてるんだ!すごいね!」と言われるような、メンバーが誇りを持てる会社にする事が使命。

<誰にも負けない特殊能力>
「依頼を断らない」 部署を飛び越えた依頼も何でも引き受け、なんだかんだ上手くやる。

<入社して身に付いたスキル>
・謙虚さ ・感謝の気持ち ・辛い、しんどいを楽しむ方法
投稿一覧