【マナー集には書いてない】面接で一目置かれるビジネスマナー

2024.01.23

【マナー集には書いてない】面接で一目置かれるビジネスマナー

こんにちは!
HR CAREERの人事担当 後藤です。

皆さんは、面接当日に「ビジネスマナー」を調べて頭に叩き込んではいませんか?
「当日で大丈夫!」と思われがちですが、
ビジネスマナーを理解しているかは、手にとるように面接で分かります!

今回は、一般的な「ビジネスマナーの基本集」では掲載されていない内容をまとめました。
どの企業でも、社会人になっても大切なビジネスマナー。
一味違うと思われるように、このタイミングで覚えておきましょう!

<面接で一目置かれるビジネスマナー>
1.笑顔になれるあいさつをする
あいさつは基本中の基本であり、最重要事項!
あいさつのできない学生は、他の能力がどうであれ落とす企業は多くあります。
面接官に対してだけでなく、受付の方にも気持ちの良いあいさつをしましょう!

2.感謝を言葉に出して伝える
面接後のお礼の言葉は、当然ながら皆さんもお伝えしていると思います。
しかし、意外に忘れがちなのがそれ以外のタイミング。
例えば、お茶を出してくれる企業の場合は、
持ってきてくれた方に対して「ありがとうございます」と言葉にして伝えることが大切です。

3.リアクションはしっかりする
一般的に面接の最後には、学生から面接官へ質疑応答の時間が設けられていると思います。
ここでは質問の質も大切ですが、面接官へのリアクションも非常に大切。
大きくリアクションすることで聞いている姿勢を伝えましょう!

4.退出する際、椅子は引く
皆さんは面接室を出る時、椅子を戻さずに立ち去ってはいませんか?
椅子を引かずに立ち去ると所作が汚く見え、印象があまりよくありません。
その場を綺麗にして立ち去りましょう!

5.お礼の連絡を迅速に送ろう
お礼のメールは必須ではなく任意ですが、だからこそ送れる学生はいい印象が残ります!
メールのベースは作成しておき、オフィスを出た直後に編集と送信をする!
スピード感をもって連絡することができるので、この手法も是非使ってみてください。

<最後に>
「そんなこと?」と思った人もいるでしょう。
ですが、意外とできていない人が多いんです。
皆さんの就活が上手くいくことを祈っています!
そしてHR CAREERへの応募を心待ちにしています!

▼説明会 予約画面
https://cheercareer.jp/company/seminar/4613
この投稿の著者
後藤 峻
後藤 峻
東京 / 人事部 / リーダー
◆◆なんだかんだいつも上手くやる。HR CAREERのお調子者人事◆◆
前職の上司、森代表から介護事業部の立ち上げをしたいと声をかけられてその場で入社を決める。 「要領のいいお調子者」ではあるが、人事として底なしの熱意を持つ。ただ大きい会社にするのではなく、社会的に見て「HR CAREERで働いてるんだ!すごいね!」と言われるような、メンバーが誇りを持てる会社にする事が使命。

<誰にも負けない特殊能力>
「依頼を断らない」 部署を飛び越えた依頼も何でも引き受け、なんだかんだ上手くやる。

<入社して身に付いたスキル>
・謙虚さ ・感謝の気持ち ・辛い、しんどいを楽しむ方法
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