マニュアル制作会社に入社して、気づいたこと

2024.04.12

マニュアル制作会社に入社して、気づいたこと

こんにちは!
マニュアル作成のフィンテックス 営業アシスタントの山本です。
フィンテックスで働き始めて半年ほどになりました。

最近、家で料理していて気づいたことがあります。
それは、
「料理のレシピ本や動画も、マニュアルのひとつだな」
そして、
「プロが考えたレシピでも、たまに手順が変なのがあるな」ということ。

たとえば、
加熱している最中に5つも6つも調味料を都度計りながら鍋に入れていく手順。
あたかも簡単そうにサラッと書いてあるけれど、実際やってみると結構慌てます。

「加熱を始める前に調味料をボウルに入れて混ぜておく」とか、
もっと効率がよくて安全な手順があるんじゃない?
など、心の中で突っ込んだりしています。(早くも職業病!)

でもこれも、ササっと素早く行動できる人や、料理上手な人にとっては、
このレシピが正解なのかもしれません。

本当に、読む人によってマニュアルの「使いやすさ」「読みやすさ」って
千差万別なんです。
千どころか億くらいありそう!と日々感じています。

これがマニュアルの奥深くて難しいところであり、
おもしろいところでもあります。

「マニュアルって、今まで触れる機会がなかったからよくわからない……」
と思った方も、こうやって視点を変えてみると、
マニュアルに近いモノ・コトは、意外と身近に転がっていたりします。

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この投稿の著者
山本
山本
営業アシスタント
建築、教育、IT業界で営業・営業アシスタントを経験後、フィンテックスへ入社。
現在入社5か月ほどです。

音楽、お笑い、ラジオ、散歩が大好きです。
休日にはレコードを集めたり、ライブに出かけたりしてます。
1つの会社で働きながら、あらゆる業界のモノ・コトに触れられ、オーダーメイドのマニュアル作りを通してはたらく人をサポートできるところがおもしろい点です。
きらきらとした華やかさはないけれど、無理に背伸びしなくてもいい空気感、それがフィンテックスの社風とか個性かな と感じています。
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