株式会社アートワークスコンサルティング
COOに聞いた会社のこと.その2

2023.06.23

COOに聞いた会社のこと.その2

こんにちは〜 !AWC 採用担当です☺︎
今回はCOOインタビューの続き!です!
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■COOになって変わったこと

1.責任の範囲が広がる

責任の範囲が大きく広がりました。
現在COOであり、営業責任者でもあるので自分が売上をあげないと会社が傾きます。
AWCは基本新卒採用なので、社員の人生が傾いてしまいます。

この責任を背負った状態で営業を行うので、売る気持ちが前に出過ぎてしまいそうにもなりますが、より「顧客にとって何がベストなのか」を考えるようになりました。

短期的には私が契約を取る事が重要ですが、長期的に見ると皆が契約を取れる仕組みを作ること、より求められるサービスにする事が重要です。

今すぐ売らなければならない、より売れるサービスにしなければならないという

両軸を常に考え続けるのがCOOなのかなと今は感じています。

2.意思決定のスピードが求められる。

どんなサービスにするのか、何を提供にするのか核は変わりませんが、

日々常に変わっていきます。

小さな事であれば良いですが、今後の会社を左右する事についても意思決定のスピードが重要になります。

最近だと価格の変更であったり、サービスコンセプトの変更であったり

訴求軸の変更であったりと本来であれば「1週間調査した上で決定したい」と思うような事を1日で決定しなければいけません。

■谷内さんから見たAWCメンバーってどんな人?
人柄を重要視しているので、人柄が良い人が多いです。

様々な性格のメンバーがいますが、共通して私が良いなと思うところは「仕事を舐めていないこと」です。

よくベンチャーだと意識高い系で仕事を舐めてるだろと思う瞬間がありますが

全員仕事に対して、また仕事相手に対して敬意を持って対応しているのが、

とても好きです。

このメンバーであればより顧客に求められるサービスを提供し続けられるなと感じています。
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次回もお楽しみに!

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この投稿の著者
谷内一哉
谷内一哉
取締役 執行役員(COO)
名古屋大学卒業
卒業後はフリーランスとして人材業界で法人営業を経験。
売上7,000万円を達成し、新たなステージへ挑戦するために2022年3月にAWCヘジョイン。
セールスチームのマネジメント・強化に従事し、その実績が買われ2022年10月に取締役 執行役員(COO)に就任、営業責任者となる。
週末は素敵な彼女と目黒川沿いを散策し、カフェを探すのが趣味。
好きな言葉は、"友情・努力・勝利"
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