【セカツク創業物語】Fラン大学生から、400社以上の法人営業支援を行うまで~学生時代編~

2023.03.01

【セカツク創業物語】Fラン大学生から、400社以上の法人営業支援を行うまで~学生時代編~

初めまして!株式会社セカツク、代表取締役の若井田徹と申します。

今回は、
・代表である、若井田がどんな人生を歩み、どのような人間なのか。
・セカツクという会社の立ち上げ背景
という部分を全5回に分けてご紹介させて頂き、
是非、セカツクという会社、代表者について知って頂ければと考えております!
それでは、お付き合いいただけますと幸いです。

■学生時代■
まず、私は、1990年11月26日生まれ、
生まれは東京の板橋区という地域となります。

母親が公務員、父親が小さいながらも自分で経営をしており、
沢山の愛情を受けながら育ちました。

ところが、中学校、高校、大学入学後も20歳程までは、
学業には一切、興味を持てず、アルバイトに注力をしたり、
麻雀をしたり、テニスをしたりと、遊びに没頭する日々でした。

勿論、そのため、学校での成績も下から数えたほうが圧倒的に早いほどの、
成績を常にキープ。という情けない結果ばかりでした・・・。

要するに、何も考えず、目の前の楽な道に甘んじている、良くいる大学生でした。
※タイトルに母校をFランと記載しておりますが、皆様の興味を引けるよう、
 あえてそのような表現にしております。
 大学のランク関係なく、
 英語やビジネスに出会わせてくれた母校には深く感謝をしており、
 卒業後も新卒採用説明会などを開催させて頂き、
 引き続きご縁を頂いております。
 心から母校に入ってよかったと思ってます。

ちょうど20歳あたり、とあるきっかけで、
資格取得、読書の習慣化、という、
人生にとって良い習慣を身に着けた私は、
そこから大きく人生を変えることとなります。

学ぶ楽しさを知った、私は、
・アメリカへ語学留学1年間
・FP2級やTOEIC取得
・帰国後国際交流会を複数回主催
・借金をして起業家塾に入会
などなど、大学2-3年生にしてはアクティブに活動をしておりました。

その中で、元々漠然と「起業」という目標は、
18歳くらいからあったのですが、
中々踏み出せず、就職活動へ突入していきました。

留学経験があり、自身でイベント企画や、
読書を通じて根拠なき自信があった私ですが、
当時は30社以上、面接で落ちてしまい、自信をなくしておりました。

ところが、とあるご縁で前職へ、インターンで入らせて頂き、
その後、そのまま新卒入社。BtoBの営業支援の道に進むことになりました。

※次回は社会人時代について紹介します!
この投稿の著者
若井田 徹
若井田 徹
代表取締役
東京都板橋区出身、武蔵野学院大学卒業。
20歳の際に、資格取得を通じて、学び楽しさを知る。
その後、語学留学1年を経て、インターンにてアズ株式会社へ参画。
そのまま、アズ株式会社へ新卒入社。
入社2年後、取締役に抜擢。
2020年7月、株式会社セカツクを創業。
BtoB向け企業の営業支援を400社以上ご支援。

後天的な努力で、能力を身に着けてきました。
努力次第で、成果を出せる仕事の面白さを知り、
仕事を楽しめる人を増やしたい!という思いで、
2020年4月に株式会社セカツクを創業しました!

仕事を通じて、自己成長したい、
自身を変えていきたい!という方とご一緒に働きたいと考えてます!
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