～前回までのあらすじ～
社長になってから、社員の人にどのように営業をしていただいているかというと、、

過去の1位になった自分自身の経験から、社内でも名簿には相当拘りを持ってます。
また、電話をかける仕組みにも効率を考えてシステムを構築しています。

従業員に営業をしてもらう上で、重要な事は、仕事量を増やすということです。
仕事量を増やすと言うことは、仕事の絶対数や、残業させて仕事をさせるのではなく、
限られた時間で売上に繋がる生産性を上げる行為ということです。
どんなに強い営業マンでも、アプローチする先が電話に出てくれなかったり、
不在で担当の方にお話が出来なければ、契約には結びつくことはありません。

弊社では保有しているリストが2500万件あります。
すべてのリストが獲得することはできません。
闇雲にお客様にアプローチを行っていっても、生産性はあがりません。
一般に公開されている電子電話帳の約2割は電話が繋がりません。
廃業をされて電話を解約され「現在使われておりません」とアナウンスが流れます。

8時間営業の電話をすると、1時間30分は「現在使われておりません」のアナウンスを聞くことになります。
めちゃくちゃ無駄な時間とお金を垂れ流すことになります。

弊社は社内でリストクリーニングを行い
「現在使われておりません」のアナウンスが流れない名簿の作成をしています。
また電話が更に繋がりやすくなるように電話番号の調整をおこなっているので
一般的な営業会社よりも生産性の高い仕事量を得られる事が出来ます！
手法はナイショ！

今日は名簿の整理してました。
まー誰も気づいてくれないような仕事で褒めてくれる人もいないんで
今日も薄暗い社長室の隅っこで舌打ちしてます。

アスタリスクでは一緒に働く仲間を募集しています。https://cheercareer.jp/company/seminar/4409