こんにちは！元アナウンサーの社員がいる株式会社スエヒロ工業のイッチーです◎

就活を通してアナウンサーになった経験から、
「就活」に役立つコミュニケーション術などを今後、ご紹介しますね！

当時は、アナウンサー試験は大学3年秋に解禁。
一般企業に先駆けて行われ、「記念受験」として受けたり、
就活のお試しでエントリーしたりする学生も多くいました。

アナウンサー志望者は、
東京のキー局・大阪の準キー局・名古屋などの拠点局などを受けているうちに、
一般企業の就活が始まる4月を迎えます。

そこで揺れるんです。「一般企業も受けるか…」
この時期は、地方のアナウンサー試験が各地で行われている状況。
「書類選考は受かるけど、1次選考で毎回落ちちゃう」とか「書類選考すら通らない」とかアナウンサー試験で苦しい思いをしている志望者は多く、
そういう時に、一般企業の試験で「あれ？どんどん選考に進めちゃう！」という事も。

それは、アナウンサー試験での経験や持ち合わせたコミュニケーション能力に加えて、
「肩の力を抜くことができている」というのもあります。

実際に、アナウンサー試験で、「素」が出る＝肩の力が抜けていた
面接で、合格をして、ファーストキャリアで夢を実現することができました。
（就活期間としては長く、大学4年の1月に内定）

それまで、ESで背伸びした表現をしたこともあり、
「自分をよく見せよう」と頑張っていました。
逆に、ダメな部分も含めて素を出した時の表情やリカバリーの様子は評価が高く、
実際に勤め始めてからも無理なく、先輩たちとコミュニケーションとれました。

なので、みなさんにはぜひ「肩の力を抜いて」就活に臨んでもらい、
「素」で語れる職場に出会ってもらいたいです！！

・背伸びしない
・自分が短所やダメだと思っているところを「受け入れている姿勢」を出す
・改善を試みている、指摘を素直に受け入れられる気持ちを示す
・やりたいこと、やりたくないこと、挑戦したいこと、興味があること、苦手なことを細分化して、例えば「苦手なことのうち、〇〇をやらねばならない会社」だったら、こちらからお断りしたい！ぐらいの線引きを作っておく（ちょっと強気になる）

どうか「素」をうまく出して、自分に合う職場に出会えることを願っています◎

そのために、「カジュアル面談」は有効！
当社は、まず、就活生のみなさんの意向や希望を聞き取るヒアリングからスタートしますよ！
https://cheercareer.jp/company/seminar/4266