内定者の池田健汰です。

タイトルは最近読んだ本からの引用です。この本では｢ "いい環境、いい会社"というのは与えられるものではなく、自分たちで少しずつ、少しずつ作っていくもの｣ ｢与えられると考えている限り、いい会社やいい環境は永久に手に入れられない｣と結論付けていました。

もちろん人それぞれ"いい会社"は違います。
ただ、私はこの本を読んで求める環境を見つけて所属したら終わり。ではもったいない。受動的になるのではなく、入社したからには1人のメンバーとして自ら働く会社･環境を良くしていく意識が必要だと感じました。

リアルパートナーズのある先輩がこんな話をしていたことを思い出しました。｢同時期に入社した人たちはみんな愚痴を言って辞めていった。だけど僕にはその人たちが新たな就職先で成功するとは考えられない。彼らは愚痴を言うだけで行動を起こせないから。｣
確かに去っていった人たちの未来が想像できます。次の会社でも受け身で行動しているだけで愚痴をこぼし我慢できなくなったら辞める。負のスパイラルですね。

就活生のときにも「いい会社を作りたいのか？」という視点で考えてみることをお勧めします。

就活生バージョンで考えると、説明会で聞いた情報・面接を担当した社員の印象・訪問したオフィスの雰囲気など、総合的に判断して「この会社でどのような仕事ができるだろう？」「どのような人たちと一緒に仕事をするだろう？」と期待しながら入社後の姿をイメージしてみましょう。
このとき鮮明にポジティブなイメージができればあなたに合っている企業で、かつ、「この企業をさらに良くするにはどうしたらいいか」が思い浮かんだ人は志望度をかなり高い位置にしてよいでしょう。

ここまで読んでくださった方は、少し「リアルパートナーズで働く将来の自分」をイメージしてみてください。
横浜・川崎、不動産仲介、営業マン、ベストベンチャーなどがキーワードですね。

イメージできましたでしょうか。
わたしたちはベンチャー企業なので大企業のように社内制度や福利厚生が充実しているとは言えません。だからこそ、プラスの方向への変化や挑戦を楽しむことができます。

成長中のリアルパートナーズでともに｢いい会社｣を作っていきましょう！お待ちしています！！

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