Authense法律事務所は2005年に設立、
当事務所代表の元榮太一郎一人から始まりました。

設立以来、代表の元榮は先進的な取り組みを続けています。
2005年には弁護士検索・法律相談ポータルサイト「弁護士ドットコム」を創業し、2014年には日本初の弁護士兼代表取締役社長による東京証券取引所マザーズ市場上場を果たすなど、従来の考え方にとらわれず、法律を身近に感じられるサービスを構築してきました。
当事務所においてもIT化による業務の効率化を積極的に推進するなど、業界に新風を吹き込んでいます。

そして、時代の脈動とともにAuthenseは新たなステージへ向かいます。
2005年の創立当時から変わらぬ理念「すべての依頼者に最良のサービスを」を貫くために、私たちはいまこそ変革とチャレンジが必要だと確信しています。

どのような時代もリーガルサービスは本来すべての人々に利用されることが理想です。
そのためには、激しく動き続ける世界の現在と未来を見据えなくてはなりません。
また、法の下で平等であるべき世界を堅持してきた、法曹の伝統を守り継いでいくためにも、いま法律事務所とリーガルサービスは、時代の変化に適応したさらなる進化が求められています。

リーガルベンチャーとして歩みを始めたAuthenseは16年の実績を重ねる中で、様々なご依頼者様のお一人ひとりと真摯に向き合うことで成長させていただき、「私たちの仕事は人や企業の未来を動かして幸福を生むことであり、だからこそ感謝をいただけるもの」だという一つの真実にたどり着きました。
ただ法に関するスキルを磨くだけではなく、鋭敏な感性と人間力を兼ね備えた本物のプロフェッショナルとして、変えるべき常識や変わるべき状況にも柔軟かつ強固に立ち向かい、すべての人が幸せの礎を築くためのサポートをします。

そのためにAuthenseは、これまでの法律事務所の領域を超越した
新たな形のサービスを構築していきます。
リーガルサービスは、もっと広く、さらに深く、
人と社会に向き合うべき活動であると私たちは信じています。
ここから、私たちの変革とチャレンジは次のフェーズへと突入します。