金沢QOL支援センター株式会社
伝えたいこと、ちゃんと伝わっていますか?

2022.04.22

伝えたいこと、ちゃんと伝わっていますか?

皆さんこんにちは!
金沢QOL支援センター株式会社の塩浦です。


就職活動をするうえで欠かせない書類選考や面接。
書類選考や面接で欠かせない「ガクチカ」や志望動機、自己PR等々。

みなさーん!
「あなたの伝えたいこと、ちゃんと相手に伝わっていますか?」


いきなりなんだ、と思う方もいるかもしれません。
ただ一度振り返ってみてほしいんです。伝えたい内容が正しく相手に伝わっているか、伝わる文章になっているか、伝わる言葉になっているか。
「伝える」と「伝わる」は違います。

私たち「伝える」側はどうしても内容に目が行きがちです。
「すごい内容を書きたい!!」
と思いガクチカや自己PRを書きます。でも内容が自分にしかわからない内容だったら何も意味がありません。つまり100あるうちの30の内容しか伝わらないガクチカと、50あるうちの50すべて伝わるガクチカだったら後者のほうがいいガクチカです。

だから内容も大事ですが、その伝え方、言葉選びにもぜひ目を向けてもらいたいなと思います。
そのためには読む人の視点に立った文章の構成が欠かせません。

話の内容が行ったり来たりしていないか。
内容を知らない人でもイメージができるか。

そこのひと手間を加えるだけで、伝えたい内容がよりグッと伝わると思います。
せっかくの自分のがんばってきたこと、伝えたい思いなので余すことなく気持ちを伝えたいですよね。そのためにも今一度伝え方の部分、見直してみませんか?

そのひと手間があるかないかで大きな差が生まれます。


応援しています!
この投稿の著者
塩浦良太
塩浦良太
採用チーム
1998年生まれ。新潟県出身。学生時代は野球に打ち込む。新潟大学人文学部人文学科卒業後、2021年4月に金沢QOL支援センター株式会社に入社。就職活動時は「Twitter就活」を行い、当社にもTwitter経由で内定を頂く。入社後は障害福祉サービス事業部へ。農福連携を行う就労継続支援B型に配属後、今年1月より就労移行支援の配属に。
Twitterでは就労支援の日常を発信。noteでも学生時代より毎日投稿を継続し、日々感じる言葉にしづらい想いの言語化を行う。
野球で培った「気づく力」「継続力」と持ち前の「言語化力」を生かし、”「障がい」をなくすしごと””福祉が地域を支える社会の実現”を目指す。
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