突然ですが、
「あなたは「障がい者」ですか？」


皆さん、こんにちは！
金沢QOL支援センター株式会社の塩浦です。
いきなりメッセージ性の強い言葉をすみません。

でもぜひ皆さんに考えてみてほしいんです。
自分自身に問いかけてみてほしいんです。

あなたは「障がい者」ですか？
「障がい者」ではなかったら「健常者」ですか？
そもそも「障がい」とは何ですか？

あえてここでは答えは提示しません。
いや、まずもって決まりきった答えというのは存在しません。
それぞれの定義があっていいと思います。考えることに意味があると思うんです。


私たちは「障がいをなくすしごと」をしています。
ここでいう「障がい」とは障がいそのものをさしているわけではありません。
「障がいを持った方をとりまく環境」を変えていきたい。
「障がいを持っているということが社会にとって当たり前の価値観の一つ」である状況をつくりたい。
「障がいがあっても稼ぐことができる、自分の望む未来を描くことが出来る」そんな社会を作りたい。
そのための仕事をしています。

いきなり何かすごいことをやれ、と言われても正直何からやればいいかわからないと思います。
それは当たり前です。
でも考えることは誰でも、今すぐからでも出来ます。
いつ誰がどこで「障がい」を抱えることになっておかしくない今の社会。
この問題と向き合うのに早すぎるということはありません。
むしろ遅いくらいです。

すぐに答えは出なくとも、まずは考えてみませんか？



私たちは常時カジュアル面談を行っています。
会社のこと、福祉のことについて少しでも興味関心のある方はぜひ以下よりお気軽にお申し込みください。
https://cheercareer.jp/company/seminar_group/4205/5989

また4月22日（金）には、福祉の日常現場で起こる課題について考えるワークショップを開催します。もしよかったらそちらの方もぜひ！
https://t.co/r7xSaa3KIn