金沢QOL支援センター株式会社
【当事者が語る!】Twitter就活とはなんぞや②

2022.03.02

【当事者が語る!】Twitter就活とはなんぞや②

皆さんこんにちは!
金沢QOL支援センター株式会社の塩浦です。

昨日の記事はご覧になっていただけましたでしょうか?
今日はその続き、私が思う「Twitter就活のメリット・デメリット」について書いていきます!

早速本題です!
私が考えるTwitter就活のメリットは3つ。
①スピード感②リアルな声③仲間の存在、です。

まず①スピード感について。
一般的な就活サイトの場合、最初は「説明会に参加したい」から入ると思うんです。それにメッセージを送っても少なくとも2,3日は返信までに時間がかかるイメージがあります。

でもTwitterの場合、そのスピード感が違います。私の時は、DMを送って約2時間後に返信が来ました。そして翌日に個別説明会が決まりました。早すぎる(笑)
もちろん会社の規模感であったり、採用人数であったりで多少変わってくる部分はあると思います。しかし一般的な就活サイトよりスピード感はあるのかなという所感です。

②リアルな声について。
一般的な就活の場合、会社を知るために何を見ますか?
そうですよね、恐らく多くの方は会社のホームページを見ると思います。そこはTwitter就活も変わりません。

ただ、それだけじゃないんです。
最近は企業の人事や経営者の方などが企業の発信をする時代になってきました。そこにはホームページには書かれていない、より現場レベルのリアルな声が書かれていたりします。そういった部分に着目することで他の人は注目していない部分を見るということで差別化を図ったりできるのが特徴です。

また人事の方は面接で見るポイントや履歴書でチェックするポイント等書かれている方もいます。その企業を受けずとも、自身の就活スキルを上げるために使わない手はないのかな、と思います!

最後に③仲間の存在。
Twitter就活に着目している人ってまだまだ少ないんです。逆を言えば、今着目している人はそれだけ高い意識で取り組んでいる人だと思います。そういった仲間と切磋琢磨しあえる環境というのも魅力的です!

あ、デメリットを書くスペースがなくなりました(笑)

もちろんTwitter就活が全てだとは思いません。
ただ選択肢の一つとして持っていると武器になってくれるはずです!

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https://cheercareer.jp/company/4205
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この投稿の著者
塩浦良太
塩浦良太
採用チーム
1998年生まれ。新潟県出身。学生時代は野球に打ち込む。新潟大学人文学部人文学科卒業後、2021年4月に金沢QOL支援センター株式会社に入社。就職活動時は「Twitter就活」を行い、当社にもTwitter経由で内定を頂く。入社後は障害福祉サービス事業部へ。農福連携を行う就労継続支援B型に配属後、今年1月より就労移行支援の配属に。
Twitterでは就労支援の日常を発信。noteでも学生時代より毎日投稿を継続し、日々感じる言葉にしづらい想いの言語化を行う。
野球で培った「気づく力」「継続力」と持ち前の「言語化力」を生かし、”「障がい」をなくすしごと””福祉が地域を支える社会の実現”を目指す。
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