皆さんこんにちは！
金沢QOL支援センター株式会社です。

「総合職」
さも当たり前のように使われているこの言葉ですが、皆さんどういった意味だか知っていますか？
正直私は最初よくわかりませんでした。（笑）
響き的に「総合職」ってかっこいいから、総合職採用の選考を中心的に受けていた気がします。

「”総合”っていうくらいだから、いろんなことやるんだろうなぁ」

それくらいの認識のレベルです。

それではここから本題です。
総合職、それはかっこよく言うと「ゼネラリスト」であります。
”よくわかんない言葉がさらによくわかんない言葉になったぞ！”
そんな声が聞こえます（笑）
ゼネラリストというのは「広範囲にわたる知識を有している人」です。
おそらくこの対極にあるのが「スペシャリスト」ですね。その道に特化した人のことを言います。

これを踏まえ、総合職というのは一般的に、企業内で複数の部署や業務を経験し、将来的に会社の中核を担う幹部候補を目指す社員のことを指すのです！

経営幹部の立場になるためには会社で行われていることの多くを知っておく必要があります。総合職というのはそのゴールから逆算して、様々な部署を経験しながらゆくゆくはその企業の中核を担う存在になっていくというわけです。

メリットとしては出世や昇給の可能性が高いことがあります。また様々な経験を積むこともできます。その一方でデメリットとしては異動や転勤の可能性が高いという点、また会社の核となる仕事を任されるためプレッシャーも大きく、人によっては負担になるかもしれません。

以上、今回は総合職についてまとめてみました！いかがでしたでしょうか。
「どうして総合職がいいのか」そういった点も、面接で語れるようになれれば最高ですね！！

私も総合職として頑張っていきたいと思います！


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