金沢QOL支援センター株式会社
国際協力インターンを経験して行き着いた先は金沢発の福祉ベンチャーだった②

2021.11.27

国際協力インターンを経験して行き着いた先は金沢発の福祉ベンチャーだった②

こんにちは!
本日も新卒社員の太田さんのインタビューをお届けします。

ー学生時代頑張ってきたことは何か教えてください
【太田】
日本国際ボランティアセンターでのインターンです。私は元々国際協力に興味があり、NGOはどんな働き方をしているのか興味があり、またそこでのパレスチナ事業の内容に魅力を感じたことから1年間インターンをしました。

【聞き手】
そのインターンの時に印象に残っているのは何でしょうか?

【太田】
パレスチナ渡航報告会を開催したことです。パレスチナ事業インターンとして、広報やイベント補佐、刺繍商品の販売管理等を行ったのですが、パレスチナのことは活字やネット上で”紛争地域”、”壁に囲まれている”との情報しか知らずどうしても活動する中で距離を感じました。

そこで、1ヶ月パレスチナへ行き、難民キャンプや現地事務所に訪れました。そこで感じたこと、伝えたいことを他インターン生と共に渡航報告会として開催しました。結果、30名ほどが参加したのですが、いかに参加者の方の知りたいことと、自分たちの伝えたいことをマッチさせるかや、どうしたら伝わりやすくなるか、また開催までのマネジメントと、広く勉強になりました。

【聞き手】
なるほど…とても充実してますね!

しかし一つ聞きたいのが、パレスチナって太田さんがおっしゃっる様に紛争地域というイメージが強いですよね。それにも関わらず、数ある国の中であえてパレスチナに行った理由は何ですか?

【太田】
実は、パレスチナ渡航にこだわりがあった訳では無いんです。
海外での支援が出来るチャンスだと思ったので手を挙げて参加しました。

したがって、参加する前はパレスチナのパの字も知りませんでした。

しかし現地でインターンをしていく中で、外部の情報だけでは知りえないパレスチナの素敵な一面に触れる事が出来たので機会があればもう一度行きたいと思っています。


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この投稿の著者
神尾 康介
神尾 康介
採用チーム
福井県出身。金沢大学医薬保健域保健学類理学療法専攻卒業し、同大学大学院修士課程在学中。大学生時代は、福井県の高校野球チームのスポーツトレーナー・ヨガインストラクター活動、クラウドファンディングを用いて医療学生を集めたイベント開催、フィリピンへの海外留学、医療コンサル会社の長期インターンで新卒採用を経験し、2021年4月に金沢QOL支援センター株式会社に入社。在宅医療介護事業部にて訪問看護業務と、人事部採用補助業務を行っている。
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