金沢QOL支援センター株式会社
「偏見や思い込みの『障がい』をなくす」元Webライターが、新卒で入った福祉系ベンチャーで目指すもの②

2021.11.20

「偏見や思い込みの『障がい』をなくす」元Webライターが、新卒で入った福祉系ベンチャーで目指すもの②

本日も新卒社員松下さんのインタビューをお届けします。

―学生時代頑張ってきたことは何か教えてください。
【松下】
勉強とライター活動ですね。
【聞き手】
1つずつ聞いていきたいと思います。まずは、、、勉強を頑張ったとはどういうことですか?
【松下】
毎日図書館に通ったり履修していない授業に潜り込んだりしていましたね(笑)
時間に余裕を持って勉強することって、学生時代にしかできないことだと思うんです。
【聞き手】
社会人になって自分の時間ってなかなかつくれないと実感します。
最初からそうだったんですか?
【松下】
最初はむしろ真逆でした。
入学当初は家庭の事情で志望していた大学に入れずやる気0の学生生活でした。
そんな生活を続けていく中でふと思ったんです。
「このまま大学生活を送るのはさすがにマズい」「今いる環境でできることってなんだろう」
と。
そこからは専攻科目に集中できるようになりました。
【聞き手】
なるほど。そういった経緯があったんですね。
それではもう一つ、ライター活動の方をお聞きしてもいいですか?
【松下】
学生時代、勉強が楽しくなっていろんなことを学んでいたら、学んだことをアウトプットしたくなってきたんです。そこで目をつけたのがライター活動でした。
【聞き手】
ライター活動は求められるものを高い質でアウトプットすることが必要で難しい印象があるんですがどうでしたか?
【松下】
確かに難しさはありました。
実際、他のライターの記事を読んで研究したり記事の顧客層を調査したりするなど、「記事を書いて読んでもらう」ために試行錯誤する毎日を送ってました。
【聞き手】
結果的にライター活動はどんな経験になりましたか?
【松下】
一番はコミュニケーションの大切さを学ぶ機会になりましたね。

↓金沢QOL支援センター株式会社について↓ 
https://cheercareer.jp/company/index/4205
↓金沢QOL支援センター株式会社 HP↓
https://k-qol.com/
↓金沢QOL支援センター株式会社 採用サイト↓
https://k-qol.com/recruit-special/

説明会はこちらから
https://cheercareer.jp/company/seminar_detail/4205/107823https://cheercareer.jp/company/seminar/4205
この投稿の著者
神尾 康介
神尾 康介
採用チーム
福井県出身。金沢大学医薬保健域保健学類理学療法専攻卒業し、同大学大学院修士課程在学中。大学生時代は、福井県の高校野球チームのスポーツトレーナー・ヨガインストラクター活動、クラウドファンディングを用いて医療学生を集めたイベント開催、フィリピンへの海外留学、医療コンサル会社の長期インターンで新卒採用を経験し、2021年4月に金沢QOL支援センター株式会社に入社。在宅医療介護事業部にて訪問看護業務と、人事部採用補助業務を行っている。
投稿一覧