金沢QOL支援センター株式会社
企業経験のある理学療法学生が、病院ではなくQOLに決めた理由④

2021.11.18

企業経験のある理学療法学生が、病院ではなくQOLに決めた理由④

こんばんは!
金沢QOL支援センター株式会社です。
本日は新卒社員神尾康介さんインタビューのラストです。

ーでは次に、神尾さんにとって「障がいをなくす」とはどのような事ですか?
【神尾】
いきなり難しい質問ですね(笑)
めちゃくちゃ自分なりの解釈になるんですが、僕にとって障がいとは、「その人のありたいや、やりたい姿に対しての現状のギャップ」だと思っています。僕は、そのありたいややりたいがアツければアツいほど燃えますね。
心から支援をしたいという気持ちになります。
【聞き手】
ア、アツい…!
【神尾】
従って現在、訪問看護を行わせていただいていますが、利用者さんの「ありたい」や「やりたい」を丁寧に聞き出すことをとても意識しています。
利用者さんは、在宅医療を通じてどのようになりたいのか。そこに時間を沢山掛けるべきだと僕は思っていて、それが当社の使命でもある真のQOL向上に繋がるではないかと。
【聞き手】
たしかに。
僕が所属している就労にも繋がる事ですね。
【神尾】
繋がると思います。
だから質の良いサービスってやっぱり、利用者さんそれぞれの障がいが明確に言語化出来ている状態で、その障がいをなくす事だと思いますね。
【聞き手】
まさに「障がいをなくす」仕事ですね!!
ー今後の展望について聞かせてください。
【神尾】
まずは、目の前の業務を一生懸命こなしていきたいですね。
ありがたいことに沢山の利用者さんを任していただいている事に加えて、希望だった人事の仕事のお手伝いをさせていただいているので、まずはそこを「神尾なら大丈夫」と言ってもらえるよう自立させていきたいですね。
【塩浦】
意外と堅実派なんですね(笑)
【神尾】
堅実に頑張ります。


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この投稿の著者
神尾 康介
神尾 康介
採用チーム
福井県出身。金沢大学医薬保健域保健学類理学療法専攻卒業し、同大学大学院修士課程在学中。大学生時代は、福井県の高校野球チームのスポーツトレーナー・ヨガインストラクター活動、クラウドファンディングを用いて医療学生を集めたイベント開催、フィリピンへの海外留学、医療コンサル会社の長期インターンで新卒採用を経験し、2021年4月に金沢QOL支援センター株式会社に入社。在宅医療介護事業部にて訪問看護業務と、人事部採用補助業務を行っている。
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