金沢QOL支援センター株式会社
企業経験のある理学療法学生が、病院ではなくQOLに決めた理由➁

2021.11.16

企業経験のある理学療法学生が、病院ではなくQOLに決めた理由➁

こんばんは!
金沢QOL支援センター株式会社の人事採用チームです。

本日も引き続き21卒の神尾康介さんのインタビューをお届けします。
―学生時代頑張ってきたことは何か教えてください。
【神尾】
学生時代頑張ってきた事は、スポーツトレーナー、ヨガインストラクター活動、イベント活動、海外留学、医療コンサルの会社でインターン、高校生を対象にしたヘルスケアの課題解決プログラムなどやってきました。
【聞き手】
その中で一番頑張ったものは何になりますか?
【神尾】
うーん‥‥
すべて全力で頑張ってきたつもりだったので選ぶのが難しいのですが、強いていうなら一番長くやっているスポーツトレーナー活動かも知れません。
【聞き手】
詳しく教えて下さい!!
【神尾】
分かりました!
その前になぜ理学療法士になったのかから話しても良いですか?
【聞き手】
お願いします!
【神尾】
自分は小学校からの10年間野球をしていて、高校2年の秋に手術が必要な程の怪我をしてしまいます。そして病院でリハビリをする事になるのですが、「人のためになれる、ありがとうと言われる」理学療法士という職種に出会い、インスピレーションを受けて理学療法士を目指します。
従って、自分みたいな野球で怪我をした子の支えになりたい。そのように感じ、自分は大学入学すぐに自分は母校の野球部のスポーツトレーナーのボランティアを始めました。
【聞き手】
「人のためになれる、ありがとうと言われる」職業っていいですよね。
ちなみに、その活動の中で一番印象に残っている事とかありますか?
【神尾】
個人的に印象に残っているのは、ボランティアを始めて2年目に初めて母校が福井県で優勝したときですかね。その時は本当に嬉しかったです。
おそらくお世辞だとは思いますが、一人の選手に「神尾さんのおかげで優勝出来ました。」って言ってもらえたときは本当に嬉しかったですね。
【聞き手】
素敵な経験ですね。


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この投稿の著者
神尾 康介
神尾 康介
採用チーム
福井県出身。金沢大学医薬保健域保健学類理学療法専攻卒業し、同大学大学院修士課程在学中。大学生時代は、福井県の高校野球チームのスポーツトレーナー・ヨガインストラクター活動、クラウドファンディングを用いて医療学生を集めたイベント開催、フィリピンへの海外留学、医療コンサル会社の長期インターンで新卒採用を経験し、2021年4月に金沢QOL支援センター株式会社に入社。在宅医療介護事業部にて訪問看護業務と、人事部採用補助業務を行っている。
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