株式会社エヌリンクス
新卒入社だから語れる入社後のギャップ

2022.02.05

新卒入社だから語れる入社後のギャップ

こんにちは!
株式会社エヌリンクスの採用担当をしている藤岡です。
今日は入社時に必ず発生する入社後のギャップについて、実体験を踏まえてお話しします。
幹部候補や稼ぎたい営業パーソンを募集しているからこそ、成長のためのコツも織り交ぜてお話ししますね。

私はエヌリンクスには2017年に入社をしました。
晴れて入社が決まった際には、やはりぼんやりとした不安のようなものを感じていました。
「会社ってなんかちゃんとしているんだろうな」程度の、本当にふわっとした不安です。
同時に「今まで教員の勉強をしてきたんだから、ある程度は成果を出せるだろう」という期待もありました。
そんな感情に板挟みになりながら入社日当日を迎えたことを覚えています。

そこで感じたギャップは、意外にも会社が緩かったことです。
誤解の無いように伝えると、たるんでいるといったようなマイナスな話ではなく、
一定の規律はしっかりと保ったうえで、どう動くのかは自分次第といった自由度の高さや、あらゆる行動への敷居の低さを感じました。
現在もエヌリンクスは裁量権を多くもつことができるため、上場企業でありながら規則や決まりに縛られすぎない会社と言えます。

ただ逆説的に捉えると、自由度が高いということは、自発的に動かないとコトを仕損じるということです。
実際に独り立ちをした私は思うように契約がとれず、入社時に抱いていた期待は見事に砕け散りました。
そこで私は人に聞かずに自分の中で試行錯誤をしていたのですが、営業経験1か月程度の私が考えたところでうまくいきません。
たまたま上司が気にかけてくれて営業ノウハウを学ぶ機会を得られましたが、この"たまたま"がなければ、私は今もくすぶっていたでしょう。
早期から成長してキャリアを築くためには自発的に動く姿勢が欠かせません。
これは私を反面教師にしてもらえればと思います。

最後になりますが、人間同士のコミュニケーションである以上、入社後のギャップをゼロにすることはできません。
しかし、だからこそ会社と対話を繰り返して、様々な情報を積極的に聞き、ゼロに近づけることが必要だと感じます。
ぜひ会社の情報を積極的に掴み、ギャップを軽減してスタートダッシュをできるに意識してみてくださいね。

その入り口である説明会に、ぜひ来てみてくださいね。
https://cheercareer.jp/company/seminar/4204
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