株式会社エヌリンクス
ウソをつく"努力"に振り向いてもらうコツ

2022.07.25

ウソをつく"努力"に振り向いてもらうコツ

みなさんこんにちは!
エヌリンクスで採用担当をしている藤岡です。

先日フィギュアスケートで日本を引っ張った羽生結弦選手がプロ転向をしましたね!
実は私と同い年なので、ひとつの時代の区切りだなぁとしみじみ感じています。

そんな羽生選手ですが今から6年前、
日本全国を驚かせたこんな言葉をインタビューで残しています。

「努力はウソをつく、でも無駄にはならない。」

日本は「努力は裏切らない」など、プラス要素のみ焦点を当てた言葉が多いため、
このインタビューは大きな衝撃となり、SNSを中心として話題になりました。

確かに努力すればどんな目標でも叶うのかというと、そんなことはありませんよね。
実際に私もファミマ限定の梨サクレを捜し歩きましたが、見つかりませんし…()

冗談はさておき、なんとなく時間や体力を浪費すれば成果につながるといった、
単純な方程式ではないのが努力という存在です。

それでは努力とどのように向き合えばいいのか。
羽生選手がおすすめしているのは「努力の正解」を見つけることです。

「努力の正解」について羽生選手のインタビューでは深い言及がありませんから、
私なりに「努力の正解」とはなにか、一例を考えてみました。

①目標達成に向けて本気で努力した毎日
②達成までの過程の成果も本気で喜べたり、悔しがる自分の発見
③本番で自分の実力を余すことなく発揮できる自信
④本番や指導において、相手や状況に合わせて柔軟に対応できる知識

上記のように努力を通して得られるもの全てが、
羽生選手が語る「努力の正解」と呼べるのではないでしょうか。
得たものを言語化していくと、努力は決して無駄にはならないと感じます。
結果も大切ですが、努力する過程も非常に大切とわかりますね!

みなさんには就活や卒論、4月からは新社会人になるなど、
これからも様々な挑戦が待っています。
ぜひ目標を明確にして、みなさんなりの「努力の正解」を見つけてください!

ちなみに私は野球など様々な経験をしてきましたが、
売上や目標など、数字と隣り合わせな営業職を経験した時に良く実感できました。
少しでも興味があったら会社説明会に来てみてくださいね!

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