環境機器株式会社
営業がゆく

2021.10.29

営業がゆく

こんにちは、営業担当の川上です。全国的に緊急事態宣言も解除され、
久しぶりに出張で宮城県の気仙沼市まで営業に来ました。
 
気仙沼市と言えば、東日本大震災で大規模な被災を受けた都市の一つです。
環境機器の得意先も数件あり、事務所が津波で被害を受けた先もありました。
当時は弊社代表の片山が副理事を務めるNICCO( https://kyoto-nicco.org/ )とともに、
大量に発生したハエの駆除等の対応でのボランティアとして、
多くの環境機器の社員も訪れていて、当社にとって東北地区は思い入れの強い地域となっています。
 
震災から10年が経過し、町も整備が進んでいる様子が感じられます。
右の2枚の写真が震災当時の被害の様子。ほか4枚が現在の写真です。
一昨年開通した気仙沼大島大橋をはじめ懸命な復興の姿が見て取れます。
 
こんな感じで、営業担当は担当地区を持っていて、
担当者がその地域を定期的に訪問して得意先とのやり取りをしたりしています。
当然、地域への思い入れも強くなってくるので、
今まで行ったことの無い場所も思い入れの深い地域になると思います。
 
皆さんは、どこの地域に興味ありますか?

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