株式会社メディアハウスホールディングス

2022.12.09

【内定者ブログ】自己PR編…冬休み前にエントリーシートを見直そう!

皆さんこんにちは!
メディアハウスホールディングス23卒内定者の長崎です。
今回は前回に引き続き「ES」の中から
代表項目である「自己PR」について書いていきます。
 
◯自己PRで見られるポイントは?
自己PRはガクチカや志望動機と同じく
面接前のESの段階から提出を求められることが多い項目の1つです。
実際就職活動における、自己PRには何が求められているのでしょうか?
就職活動を終えた私が考えるのは以下の項目です。
 
・どういった強みを持っているのか
・どんな人柄や性格を持つ人なのか
 
前回との繰り返しにもなりますが、面接前にESを見て
企業側はその学生のことをイメージします。
ガクチカでは学生時代の経験や実績を基に記述しましたが
自己PRでは学生の「特性」に焦点を当てていると考えています。
自分がどういう人間で、どういった強みを持っている人間なのかを中心に
アピールできるのが自己PRです。
自分の特性をアピールすることができるエピソードを展開していくのはガクチカと同じですが、あくまで自分の人柄を伝えるためという位置付けです。
 
■自己PRの構成例
・結論(強みや特性を簡潔に記述)
・結論を裏付けるエピソード(結論を説明できる具体的なエピソードを記述)
・強みや特性をどう活かしていくか(結論とエピソードを踏まえて、自らの強みや特性をこれからどう活かしていくかを記述)
 
◯具体的な自己PRの書き方
ESではガクチカと同じく300~1000字と文字数制限が幅広く
企業側に合わせて作成しなければなりません。
前回の繰り返しになりますが、「基本はシンプルな構成にし、文字数に合わせて具体的な内容を装飾として増やしていくイメージ」は変わりません。
ガクチカよりもよりエピソードトーク寄りの文章になります。
1つ1つの表現には「相手に伝わるシンプルな文章であるか」を重要視しつつ
自分がどんな人であるのかをアピールしましょう。
 
自己PRでは、自らの「特性」をアピールできる場所です。
ESの段階から、「私はこういう人です!」という
一貫性を持った結論を出せていると面接でも有利になると思います。
大学時代を中心に過去を振り返りながら
自分の「強み」や「特性」を今一度見つめ直してみましょう!
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