大学在学中に戦後の中、WALKMANを開発し北米に海外発売したSONYやHONDAを知り、商売人以上の人間としての気概を感じました。

当時日本の各メーカーは資金も不足している中、ニューヨークや海外への営業活動、日本での開発研究、下請けに甘んじない自社ブランドで商売をする強い誇りを持って働いていたと感じました。

私は大学入学時まではほぼスポーツしかしてなかったのですが、
命をかけて戦っていた先人達に感銘を受けて起業を志すようになりました。

また、人生最大のインパクト”WEB”との出会いも在学中でした。

HTMLやプログラムを書いてWEBサーバにアップしたら、
世界中のどこからでもアクセス可能なWEBに「世界が変わる」、と思いました。
一市民が情報開示できる時代になり、
社会がフラットになって繋がっていくと強く感じたのを憶えてます。

起業したのは2008年1月、26歳の時です。

初期はクライアント先も全社員バラバラで
全員が半人前のエンジニアでした。

今、WEBEDGEは大きく成長し
業務としてはクライアントとWEBシステムやアプリを制作したり,
自社サービスを創ることがメインとなります。

変化の激しいテクノロジー業界の中、
私たちは「お客様に付加価値を届ける」ことを経営理念においており、
当たり前のことを経営理念においてます。

なぜ、それほど当たり前の経営理念にしたか？
それは「お客様に対価以上の付加価値を届ける」ことは、過去を大きく遡ってもどの時代も「⾃⽴した⼈」として求められるスキル・マインドだからです。

⼀緒に⾼い付加価値を届けたいプロとしてのマインドがあり、
いつか世界中に使われるようなサービスに携わりたい仲間を心よりお待ちしております！