こんばんわ！シルバーライニングの山中です！

先日弊社社長の内藤が、松下幸之助の「素直」について話をしてくれたのですが

非常に興味深かったので皆さんにもシェアしますね♪

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パナソニックを創業した 松下幸之助という人がいます 経営の神様 と呼ばれている人です 80歳を過ぎて 日本の将来を憂いて 私財(自腹)80億円を投じて 松下政経塾という 将来の政治経済を担う人材を作る塾を作りました 民主党政権の時の野田元総理は この松下政経塾出身です 先日、松下政経塾の塾頭に話を伺う機会に恵まれました そこで伺った話の中で印象に残ったものをシェアします 松下幸之助は 「素直」 という事を重んじていました しかし、 一般的に認識されている 「素直」 は 従順に言う事を聞く事 言われた事をそのままやる事 の様に思われているかもしれません 松下幸之助のいう 「素直」 は 自分の色眼鏡をつけずに ありのまま受け入れる事 全てを受け入れ 全てを活かす事 と言っています 何でもかんでも 「はいはい！」 と言う事を聞くことが素直では無い！ という事ですね 先入観を持たずに 無用な感情を捨てて ありのまま一旦心に受け入れる事 そして それをどう活かせるのか？ を考える事 を 素直だと 言っています 自分の感情や 色眼鏡を外せ！ と言っています 中々難しいですよね また こうも言っています 素直になれば どんな時、どんなもの、どんな人にも 良い所を見つけることができる だそうです 更にこんな事も言っています 世の中、全ては上手く行くように出来ている 上手くいかないのは、素直な気持ちが足りないからだ という事です 難しいですが 松下幸之助も30年間 素直にならねば と思い続けて やっと素直の入り口に立てた と 80歳で言っていたそうです 精進が必要なようです