旭倉庫株式会社
全体研修会でコンプライアンスを習う

2021.11.29

全体研修会でコンプライアンスを習う

コンプライアンス(compliance)とは、「法令遵守」を意味しますが…。
... 現在、企業に求められている「コンプライアンス」は、法令遵守だけでなく、倫理観、公序良俗などの社会的な規範に従い、公正・公平に業務を行うことを意味しています。
コンプライアンス違反の事例は無数にありますが、大きく分けると「労働問題」「法令違反」「不正経理」「情報漏えい」の4つ。
最近ではブラック企業問題や過労死事件、ハラスメント、情報漏えいなど、コンプライアンス違反による企業の不祥事などがあげられますね。
このような問題が後を絶たない。
それは……。働く私たちの知識不足のため、知らずにコンプライアンス違反をしてしまうのです。

経営層や法務、総務、人事などにコンプライアンスの知識がなく、結果的に法令を無視してしまう。労働基準法をはじめ、育児・介護休業法、高年齢者雇用安定法、男女雇用機会均等法、最低賃金法など、知らず知らずのうちに法律に触れてしまう。企業が社会から求められる倫理観の理解が甘い…。
こうした知識不足によるコンプライアンス違反が、よくあるケースのひとつです。
コンプライアンスは、企業が事業をおこなう上で遵守すべきもので、コンプライアンス違反は取引先や顧客の信頼を大きく失い、その後の経営に多大な悪影響を与える可能性が高い。
なので、私たちは正しい意味と社会から求められる企業像を理解し、コンプライアンス違反によるトラブルを未然に防ぐため、全体研修を行いました。

https://cheercareer.jp/company/seminar/3957
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