ここが私のボーダーライン。

2022.10.01

ここが私のボーダーライン。

こんにちは!22卒の増山丈暉です。
今回は、私がボーダーラインに入社した経緯をお話しします。

6月 某地方銀行へ内定承諾
地方創生がしたいと思い、大手不動産、地方銀行などを受け、地元の地方銀行に内定をいただく。就活にも疲れてしまったため、少しの迷いはありつつもそのまま内定を承諾。 


10月 なりたい自分になれるかの不安
銀行で働く先輩の話を聞き、本当に銀行で地方創生に携わることができるのかに不安を抱く。


11月 もう一回就活をしてみようと決意
「どうせなら」と考え年内だけもう一度就活してみようと決意。大手志望だった以前は全く見ていなかったベンチャーや中小企業にも目を向けるように。


12月 なぜか・・・ボーダーラインの説明会を聞く
12月半ば、募集の企業も減ってきた中、これで最後にしようと考えていた会社がボーダーラインだった。説明会と聞いていたが、ほとんどは児玉さんとのフリートークで、実際に宮城で地方創生に携わる児玉さんからの話を聞く。自分の中で抱く地方創生のイメージと実際に宮城を中心に地方創生に携わる児玉さんの話の間のギャップに心が動き、そんな児玉さんが働く会社はどんなところなのか、一度インターンに行き、自分の目で見てみたいと思うようになった。


1月 なぜか・・・卒業間近なのに長期インターン参加
実際に行くと、そのころは新橋にある小さなオフィスだった。立ち上げ期のメンズコスメブランドや、宮城の事業者のSNSの投稿案を作成する中で、自分の生活の一部だったSNSが仕事になることに面白さを感じる。また自分が作成された打ち合わせの資料が、そのまま打ち合わせで先方に共有されたことに驚きつつも、ここでなら自分の成長ができる機会が多く回ってくるのだろうと感じる。


3月 なぜか・・・ボーダーライン内定承諾
小さい会社だからこそ与えられる成長機会の多さと、事業者様に指示を出す/もらうという関係性ではなく、一緒に試行錯誤する/並走する関係性に魅力を感じ、ボーダーラインに入ることを決意。銀行と比べたら待遇や給料は全く敵わないと児玉さんに何度も言われたが、それでも自分で、ここに入ろうと決めた。
この投稿の著者
増山 丈暉
増山 丈暉
社員
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