暗夜を憂うなかれ、一灯を頼め。(佐藤一斎)

2022.09.13

暗夜を憂うなかれ、一灯を頼め。(佐藤一斎)

『一灯をさげて暗夜を行く。暗夜を憂うなかれ、一灯を頼め。』


暗闇全体を見るのではなく、
足元を見ながら一歩ずつ進めば
いずれ夜が明ける。

10人中8人くらいが反対するような企画は、
大失敗するかもしれないけど、大ヒットするかもしれない。
石ノ森章太郎(「仮面ライダー」の原作者)さんが
語っていたお話です。

一灯でも光があるのであれば、
突き進んで、ぶつかって、またわずかな光を
追い求めていけばよいと思います。

光があること自体、成功の確率が
あるのだから、突き進んでいくしかないのです。
失敗を恐れたり、努力しても無駄だと
諦めてしまったら、消えてしまうだけ。

成功をつかんだ人は失敗を失敗と思わず、
軌道修正しながら突き進んだ結果を得たはずです。

若い今だからこそ、夢を追い求めて行こう!
https://cheercareer.jp/company/seminar_detail/3827/131411
この投稿の著者
児玉 佳哉
児玉 佳哉
東京支店 取締役
学生時代は報道関係の職を目指しマスコミでアルバイトに励み、挫折なども味わったのち「新規ビジネス」に関心が向くように。

当時、携帯電話販売事業が急成長していたことから、ボーダーラインで携帯販売のアルバイトをスタート。そこで奥田社長と出逢い、東日本支店責任者として任されたが、いきなりアルバイト全員のマネジメントを任されたり、採用や新規ビジネスを任されたりと、全てが初めての経験だらけ。

それでも、目の前に起きることを全て受け入れてやっていこうと覚悟がありました。あれから20年、今では10歳と6歳の子どもと一緒にサッカーをしたり釣りを楽しむ余裕もでて、仕事もプライベートも充実する日々。
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