株式会社アーキテクトコア
面接では自分が決断した経験を話す

2021.07.06

面接では自分が決断した経験を話す

こんにちは
株式会社アーキテクトコアの和田と申します

今回は面接に関するお話です

みなさんは今までたくさんのことを経験していると思いますが、どの話をすればアピールに繋がるのかがわからない、と悩んだことはありませんか?

面接官はあなたが経験したことを根掘り葉掘り聞いてきますが、急に食いついてくるポイントがあるでしょう。
それは、あなたがあなたの経験において、決断を行ったことについてです。

「なぜその部活を選んだのですか?」
「その問題を解決するために具体的にどんなことをしたのですか?」

「趣味は旅行とありますが、行先はどうやって決めているんですか?」

「なぜ、プログラミングの勉強を始めてまでIT業界に就職しようと思ったのですか?」

良く聞かれる質問だと思いますが、これらにこたえる際には是非自分の「決断」を軸に話をしてみてください。

・趣味は映画鑑賞だけれども、何を見るかは常に一緒に映画館へ行く友人が決めることが多い
・友人に誘われてスノーボードを始めた。冬に何度もスキー場に通うほどだが、常に発起人の友人としかいかない
・高校の先生に「あなたにはこの方面が向いている」と言われた学校への進学を決めた

いずれもあなたの経験ではありますが、あまりアピールにならなそうなのはあなたが決断して取り組んでいることではないからです。

もちろん、生活の全てを自分が決めている、なんてことはありえません。
ですが、本当のあなたらしさ、あなたが無意識に好きであったり、夢中になれることは、きっとあなた自身の決断によって経験していることにあるのではないでしょうか。

趣味は誰かに言われてやるものではなく、自分が好きだと感じて続けるものです
リーダーとは、他薦であったとしても日頃から自発的に前へ出てリーダー的働きをしたいと思って行動しているからこそ選ばれるものです

自分が決めて、自分で続けていることの中にこそ、あなたのアピールポイントが潜んでいると思います。



いかがでしょうか。
より詳しい内容はアーキテクトコアの会社説明会、または私との個別相談会でお話しします!


■説明会
https://cheercareer.jp/company/seminar_group/3788/4569

■個別相談会
https://cheercareer.jp/company/seminar_group/3788/4375


それでは、よい就職活動を!
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