こんにちは！
21卒入社1年目のかいとです！


人と関わる上で、
【きくこと】は最も大切なことの１つですよね。


「話し上手はきき上手」



このように言われているほど、
きくことは、
コミュニケーションでは欠かせません。



それでは、
【きく】とは一体何なのでしょうか？


そして、
なぜ【きく】には効果があるのでしょうか？


さらに、
良いきき手になるには、
どのようにすればよろしいのでしょうか？


これらを学ぶことで、
あなたは大きく変化することができますよ！


【きく】には、
段階があるのをご存知でしょうか？


まず最初の段階は、
【聞く】からです。


この【聞く】は、
耳を傾けるレベルです。


これでも十分大切なことですが、
この記事を読んでいるあなたは、
このくらいでは止まりませんよね。笑


そして次の段階では、
【聴く】という文字に変わります。


この【聴く】という文字をよく見てみると、
「耳」「十」「目」「心」がありますね！


これは、
「耳」だけではなくて、
「目」も「心」もいつもの10倍にして意識しなさいよ！
という意味なのです。


【聴く】という領域までくれば、
すでに、
素晴らしいコミュニケーション能力をもっています！


そして、
最後の段階は、
きくということを極めたい方必見です！


最後は、
【聽く】です。


この【聽く】は、
【聴く】の中に「王」「一」があります！


昔、
国の王は、
家来たちの数ある報告を聴く必要がありました。


【聽く】ことは、
王としての仕事の大半を占めるほどです。


つまり、
「王」が全ての意識を「一つ」に集中して、
「聴く」ことが必要だったのです！


【きく】ということは、
相手の話がとても重要であることを意識し、
そこに全てを集中することなのです。


最終的に、
【聽く】の段階まで目指せると、
さらにコミュニケーションが良くなっていきますよ！



それでは、また！

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