みなさんこんにちは！

さて、本日も映画から得たお話からはじめます！

何度見ても、気分爽快になる邦画「RED」
彼らのような生活は現実離れしているところはありますが…笑
年を取るのも悪くないかもな～なんて思わせてくれますよね！


そこに出演する、俳優ジョン・マルコヴィッチ
ハリウッドが生んだ変人、狂人だなんて呼ばれていますが
その名の通り彼の出演する映画にはどこか興味がそそられてしまいます


そんな彼は「100years」という作品を手がけました。

この映画皆さんご存じですか？
わたしは週末初めて知りました！
映画好きだなんて口に出せないくらいの衝撃を受けることに。

なんとこの映画公開日　2115年11月18日
制作されたのは2015年らしく、100年後の公開へ向けて作られた作品なんです。

作るまでに100年かかるお酒として知られるルイ13世
完成までに4世代の職人が関わるそうです。
職人は自分が作ったお酒が完成する時にはこの世に居ない。
そこからインスピレーションを受け
監督や俳優が公開に立ち会う事がない映画として作成されたそう。

2115年11月18日までは鍵のない特製の金庫で保管され
公開日に電力が無い状況でも自動的に開くように設定
また、招待された1000人のゲストは金属製の招待状を子孫へ譲り渡していくそうです

残念ながら、いくら調べても予告編を見る事は出来ず。
100年先も生きていたいと思ったのは初めてでした！

今の時代サブスクを利用し
すぐに何かをすることが出来る。
ましてや、家で行える
という事が増えていますが

その考えとは真逆な思考でつくられた映画

待つのもたのしみ、その時間が楽しいと思わせてくれる作品だと
見てもいないのに想像してしまいました！


固定概念にとらわれることなく、
人を感動させる発想をすることが出来る

そんな方々は彼以外にも沢山いるとおもうので
そんな方々に私はインスピレーションを受け
常に情報と知識を更新していきたいなと思いました♪

結局何が言いたかったというと、、、
私も生きて作品を見たかった！！！！！！！！！

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