2021.01.07

21卒内定者 テレワークの準備と心構え Vol.2~#2~

こんにちは、株式会社PHONE APPLI21卒内定者としてアルバイトをしている内田です!
今回は、前回の続きをお届けします!

【情報格差の解決策】
・情報共有方法のルール化。(情報を取りに行ける体制づくり)
・共有すべき情報を全て透明化するためにJiraまたはBacklog、プロジェクトに必要な全てのタスクを書き出す。(開発のほうではこのような運用体制を敷いている)
・細かい情報もチャットに書き込むようにする。
・重要なWeb会議は録画しておく。
・チャット内での情報格差を見かけたら積極的にフォローに回る。
・自分が理解できていない情報があれば情報の確認をすぐに行う。
・参加できていなかったWeb会議は録画視聴する。
・チャットで議論が滞ったり、不明点を感じたりしたらすぐ電話、ビデオ会議。 解決策として情報共有方法をルール化し、すべての人が同じ方法で情報を取りに行けるような運用体制を敷くことが有効な様です 。

上で紹介した解決策を実行することで、情報に対しての認識のずれや、情報格差が発生しづらく、円滑なコミュニケーションを行うことができると思います。
また細かい情報もチャットに書き込んだり、Web会議の大部分を録画していくことにより、出社時とテレワーク時で認知している情報に差が出づらくなる様です。

最後に、チャットの書き込みや、Web会議の録画などをルール化して実践することが情報格差を減らしていく上で重要になってきます。
また、 一人一人が意識して必要な情報がいきわたっているかの確認をとるなどして、他者を気にかけてあげることで円滑にコミュニケーションができ、情報格差も減らしていけるのではないでしょうか。

最後までお読みいただきありがとうございました。今回の記事が皆様のお役に立てれば幸いです。
「21卒内定者 テレワークの準備と心構え」はVol.3 までございますので、是非ほかの記事もご覧になってください!

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