こんにちは。
株式会社10ANTZ、採用担当の、前田です。

10ANTZは、音楽業界とITベンチャーを経験した代表高澤のもと、2013年7月に設立しました。
2018年7月で6期目を迎えるスタートアップ企業です。

よく名刺交換をすると、
「10ANTZはどういう意味なんですか？もしかして、アリが10匹でありがとうでは・・・？」
と聞かれることがよくあります。

はい。その通りです！
そのまんまだなと思われましたか？

簡単に言えばその通りですが、この社名には代表の思い、10ANTZのミッションが込められています。その思いを今日はお伝えしたいと思います。

『ファンとアーティストの”時間”と”ありがとう”「アリが10（とう）」をつなぐ』

これまでのアーティストとファンの関わり方は、新曲リリースやテレビ出演、ライブといった“点のコミュニケーション”が主流でした。 
しかし、ゲームアプリなどのデジタルコンテンツなら、ファンは毎日アーティストと接点を持てる。
これまで空いていた活動と活動のすきま時間をつなぐことができる。
そんな発想から、私たちはDAF（Daily Active Fans）をKPIに設定し、アーティストとファンがより身近に感じられるコミュニケーションのあり方を追求していています。

『アリのように真面目にコツコツと、最初から最後までものづくりに誠実に取り組む』

「アンツ」のスペルは「ANTS」ですが、弊社の表記は「ANTZ」です。
エンターテイメントと聞くと華やかなイメージをもたれがちですが、1つの企画を作り上げるには、何度も何度も練り直して、ファンがどうすれば喜んでくれるのか、アーティストの世界観や魅力をどうすればファンに届けられるのかと、追求し続けてていく必要があります。その追求に終わりはありません。
たとえ地味な仕事でも、アーティストをより輝かせるためには、努力を惜しまない。
AからZ、つまり最初から最後までものづくりに誠実に取り組む企業でありたい。
そんな思いで日々弊社社員は業務に取り組んでいます。

いかがでしょうか？少しでも10ANTZの大切にしていることが伝わりましたでしょうか？

この思いに共感して頂き、10ANTZの仲間が増える日を楽しみにしております！

ちなみに、、、渋谷のオフィスには10匹のアリのウォールシールがいたるところに散りばめられています。
ぜひ弊社へお越しの際は、探してみてください！