こんにちは！

昨日は発信が出来なくてすいませんでした。

実は、
昨日、町田寮の立ち合いや片付けやらに追われていて
バタンキューしてしまって更新できずにいました・・・。（笑）

なので今日は特別に昨日の分もまとめて発信します。
最後まで読んでいただけると嬉しいです。

選択理論10の原則⑨
 
すべての全行動は、動詞、
あるいは不定詞や動名詞によって
表現され、最も認めやすい要素によって呼ばれる。
 
「この原理を受けいれることは、
外的コントロールの信奉者にとっては、居心地が悪い。
しかし、これを理解しないでいると
たくさんの自由を失うことになる」と述べています。
 
選択理論では、落ち込みなども含めた
あらゆる行動が自分の選択であることを
明示的に理解できるよう、
「鬱になった」ではなく、「鬱行動を選択している」と表現します。

選択理論10の原則⑩
 
「すべての全行動は、選択されたものであるが、
私たちが直接コントロール出来る要素は
行為と思考である」
 
このように理解することは、私たちを自由にして
コントロールできないものを避けるようにさせる。
 
私たちの行為と思考を変えることは、
容易ではないが、私たちにできるのはそれだけ。
 
私たちが現在の状況をより良い方向に改善するときに、
できることは、自分の行動と思考を変えることです。
 
始めはコントロールできないことの方が
多いかもしれません。
しかし、変えられるものだけに集中することで
コントロールできる範囲が広がり、
より多くの自由を得られることが出来るでしょう。

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