宝の持ち腐れという言葉は聞いたことがありますよね。
１、役に立つものを持っていながら使わないでしまっておくこと
２、才能・手腕がありながらそれを活用しないこと
 
という意味ではありますが
松下さんはこう続けます。
 
いくら才能や知識を持っていても
人間の心、良心が養われなければ、知識はかえって仇になる。
(良心をもたない人間が知識の活用をしてしまうと犯罪など
人々を脅かす凶器になってしまう)
 
だから日々溢れている知識も血肉に変える前に
まずは自分自身が良識ある人間になりましょう。
 
 
と言っています。
 
悪用ではなく
活用できる人間になっていきましょう！！