こんにちは！人事の中島です。
タブレットを使った学習塾！実際にどのように運営しているの？というタイトルでお届けしている今回のシリーズ！！
前回は塾で講師が使っている塾管理アプリについて詳しく説明しました。


今回は、生徒が指導中に使っている学習アプリについです。
表紙の写真をご確認ください。
弊社オリジナルのアプリは主に2つあります。
⓵紙教材のものを進化させて、生徒１人１人に合わせ最適化したアプリ
②弊社の塾講師の声を元にして作成する単発アプリ⓵紙教材のものを進化させて、生徒１人１人に合わせ最適化したアプリ上記図の左部分が⓵のアプリとなっています。このアプリを使えば、生徒が間違えた問題を繰り返し出したり、今まで間違えた問題の統計から、苦手な分野、問題を洗い出しその生徒に最適な問題を自動で出すことができます。

また、まる付けや解説は、生徒が問題を解き終わり、まるつけボタンを押すと自動で〇、×と解説が出てくるようになっているので、講師がまる付けをする手間や生徒が解説を見て理解すれば教える手間を省くことが出来るのです。 その時間を他の指導にあてることができるため、弊社塾では指導の効率がアップしました。

②弊社の塾講師の声を元にして作成する単発アプリ上記図の右部分が②のアプリとなっています。塾で講師がこのようなアプリが欲しいというものを、エンジニア・教材作成部とタックを組みながら作成していきます。

例えば、英検のアプリです。学校で覚える単語は、小テストや定期テストがあり覚えているか確認できると思うのですが、英検の単語はテストなどがないため覚えているかどうかというのは、なかなか普段自分では確認できないと思います。そこでこのアプリがあれば、どれくらい自分が出来ているのか簡単に確認できます。

他にも、漢文が苦手な生徒に向けて返り点を練習できるアプリ、原子記号を覚えるためのアプリなど講師があったらいいなと思うのもを形にして作られたアプリは今までで２０種類くらいあります。

今後も引き続き、現場の声を大切にしながら弊社オリジナルアプリを作り続けていきます。

興味のある方はメイツに一度遊びに来てください！
お待ちしております！
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