2020.11.11

モラトリアムをどう活かすのか

こんにちは。内定者インターン生の伊東です!現在大学4年生です。
あっという間に11月になりましたね。今年が過ぎるの、早すぎない?私の体感的にはまだ3カ月くらいしか経っていません。年を重ねるたびに一年が短くなる(ように感じられる)のって怖いですね…。
 
「このままじゃ何もしないまま歳を重ねていってしまう!」恐ろしく早く過ぎる日々の中でそんな恐怖に駆られた私は、自分の一年間を振り返ってみることにしました。就活、オンライン授業、バイト、インターン、遊び…。振り返ってみれば意外と色々やっているものですね。コロナ禍だとは言え、一日はちゃんと24時間存在していたようです。
 
モラトリアムという言葉を知っていますか?直訳では「しばらくの間やめること」という意味になるようですが、心理学的には「身体的には大人になっているが、社会に出るのを猶予されている期間」として使われるそうです。この言葉を知ったとき、大学生の期間を表すのにとてもふさわしい言葉だなぁと感じました。
 
大学生活の使い方って、最もその人の性格が出るのではないでしょうか。将来に向けて準備をするのも良し、つかの間の休息を満喫するのも良し。どちらにせよ、自分のしたいことが一番実現しやすい期間だと私は思っています。
あなたは、あなたのモラトリアムをどう使いますか?猶予されているとはいえ、自分にプラスになる時間にしたい。そんな思いがあれば、ぜひ弊社のインターンシップに参加して自己分析をすることをお勧めします。これからの人生、残りの大学生活をどう使うのかは自分次第。その「自分」について、深く知ることができるチャンスを見逃すな!!
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