4Kと揶揄される介護職。それでも私が続ける理由。

2020.08.28

4Kと揶揄される介護職。それでも私が続ける理由。

介護職は大変。それでも、私が介護士になり続ける理由
 
どーも、エスプール人事部・新卒1年目のアカイです。
 
この記事では就活生のためになるように書いています!
 
就活で疲れた時に、チラ見していただければ幸いです^^
 
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今回は、弊社エスプールの社員で介護の現場コンサルタントの松橋美紀子さんです!
 
「きつい・汚い・危険」の3Kに加え、「給料が安い」と批判されてしまう介護職。
 
それでも、介護士を続ける松崎さんにはどんな想いがあるのでしょうか?
 
「私が介護士を続ける理由」
話し手:松崎 美紀子
 
私は、エスプールヒューマンソリュージョンズでクライアントのひとつである某介護現場に常駐し、介護士として働きながら、当社の派遣スタッフさんの育成・管理を行う「フィールドコンサルタント」をしています。
 
以前はメーカーで働いていたのですが、シングルマザーとなったこともあり手に職をつけるため、仕事をしながら資格が取れる「介護士」を選びました。
 
「介護士」という仕事は、一般に「きつい・汚い・危険・給料が低い」の4Kと言われます。
しかし、実際に働いてみて思ったことは「個の尊厳を守る」仕事だということ。
 
介護士という仕事にやりがいと楽しさを見出していました。
 
そんな中、たまたま知ったエスプールヒューマンソリューションズ。
4Kと揶揄されるこの業界を変えよう、と「介護を人気職に!」を謳っていました。
具体的な仕事内容は、介護職として現場で働く派遣スタッフさんの管理をしながら、 
派遣先(介護施設)との調整や改善提案を行うというもの。

迷わず応募した私。
介護士の経験があるとは言え、コンサルタントとしては未経験。
失敗も多く、課題山積です。
 
でも辞めようと思ったことは一度もありません!
常駐先である施設からや利用者さんから「ありがとう」と言っていただけることは、とても嬉しく励みになっているからです。
 
少しでも私の行動が、介護業界のイメージを変えることに繋げていければと思います!
 
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