面接で大事なことは「結果」ではなく「過程」

2020.07.20

面接で大事なことは「結果」ではなく「過程」

「学生時代、テニスの大会で優勝しました!」
 
こういう学生さん多いんです。
 
たしかに、優勝したことは素晴らしいし、本人の努力もあったかと思います。
 
しかし、面接官が聞きたいのは結果ではありません。
 
結果を出すまでに、どんな過程を踏んだのかを聞きたいのです。
 
では、何故「結果」ではなく「過程」なのでしょうか?
 
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それは、結果を出すまでにとった行動がその人の価値観を表し、また今後の社会人生活での行動も表しているのです!
 
「結果」だけでなく、それまでにどんな行動をしたのかを話すよう心がけましょう^^
 
「私は提案力が高いです。学生時代、テニス部で団体優勝しました。でも、元々弱小のテニス部でした。私が入った時は、監督のやる気もなく、練習もだらだらとしていてチームの士気もとても低かったです。私は練習メニューを洗い出しました。そこで気づいたとこが、当時の練習メニューはテクニックの練習ばかりで、実践的ではありませんでした。それに対して、私は監督に練習試合を増やしましょうと提案しました。提案を受け入れてもらい、そこから毎日が試合の日々。メンバーのモチベーションもスキルも上がっていき、メニューを変えてから1年後に会で優勝できました。この経験から私は提案力が高いです!」
 
このように、結果を出すまで自分が何を考えどんな行動をとったか、を話すことが大事です。
 
正しいやり方で、面接を勝ち抜いていきましょう!
 
ちなみに、エスプールでは自己PRや志望動機を聞かない面接を行っています!
 
さらに、東証ジャスダックからわずか数年で東証一部上場になったので、成長している企業と言えます^^
 
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