時間がない人向け!3分で分かる!業界研究シリーズ 【ダイバーシティ編③】

2020.06.19

時間がない人向け!3分で分かる!業界研究シリーズ 【ダイバーシティ編③】

前回の記事では、企業の障がい者雇用の現状と課題、
エスプールプラス(以下プラス)の取り組みについて解説しました!
 
今回は、実際にエスプールプラスで働く社員の経験を基に、
エスプールプラスの魅力に迫っていきます!
小説を読む気持ちで、楽しんでいただければと思います^^
 
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エスプールプラスHP

 
第四部 29歳で転職した、敏腕営業マンの戦い
 
主人公は、29歳でプラスに転職した岡本開太。
 
転職して一年目で、目標の200%を超える結果をたたき出した。
 
彼は、大学で応用生物を専攻していたが、
研究職を諦め、民間企業への就職を決意した。
 
初め就職した会社は、神奈川でも有名なOA機器商社であった。
この会社で、岡本は人生の転機ともいえる経験をする。
 
3社合同の大きな商談で、プレゼンをすることになったのだ。
コスト、性能に大きな差はない。
岡本は、企業理念に訴えかけるプレゼンを試みた。
 
しかし、クライアントの代表はプレゼンが始まってすぐに寝てしまった。
岡本は思った。「終わった」
 
後に、担当からの話を聞いて驚いた。
この会社で決めようと即決して、寝ていたようなのだ。
その後も、岡本は企業理念に寄り添い続けた。
入社してからの社会人生活は、悪くはなかったが、
あの商談のような痺れる経験がなく、マンネリ化していた。
 
その時、エスプールプラスの話を聞き、
農業×障がい者雇用のビジネスモデルに興味を持ち、
入社を決意した。
 
入社してからも、「企業理念に共感」という価値観は、
ブレずに持っていた。
 
結果的に、1年で目標の200%の結果をたたき出し、
その後、東海エリアリーダーに任命された。
 
「転職してからも、企業理念に共感することを軸に行動してきました。営業は前職での経験があったのですが、マネジメントは初めての経験で戸惑いました。しかし、たくさんの失敗を繰り返さないと成功はないという想いで突っ走りました!」
 
今後のビジョンについて岡本は次のように話す。
 
「『一人でも多くの障がい者の雇用を創出』がエスプールプラスの理念です。今は1300人の雇用を創出できているのですが、近い将来この数字を3000人にします!そして、障がい者雇用事業以外にも手を広げていきたいです!」
 
いかがでしたか?
エスプールには、岡本ように情熱を持って仕事をする社員がたくさんいます!
 
「福祉に興味があり、障がい者の人の力になりたい!」
「熱い気持ちで仕事をしたい!」
 
という方にはエスプールは向いているのかも知れません!
 エスプールプラスHP
https://plus.spool.co.jp/
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