「弊社は、3年目で事業部長をしている人もいますよ！」
 
こういう会社多いですよね？
 
しかし、誰でもなれるわけではありません。
 
成果を上げて、会社から信頼されていないと、
大きなことは任されません。
 
部活でもそうですよね？部長になる人は、
監督や仲間からの信頼が熱い人です。
 
今日の主人公は、新卒二年目でプロジェクトリーダーを務めた、
エスプールの榎本です。
 
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弊社には、「プロフェッショナル人材バンク」という、
必要なタイミングにプロの力を使えるサービスがある。
 
当時、このサービスの認知度は低かった。
 
それに対し、代表の浦上が口を開いた。
「新しい風吹かせるために、若手でチーム作ってみれば？」
 
それに対して、手を挙げた男がいた。
 
榎本だ。榎本は当時新卒二年目の社員で、チームビルディングの経験も、
採用の経験もまだなかった。
 
【経験もないし、できるかわからないけど、とにかくやる！】
これはエスプールの風土でもある。
 
3人のやる気あるメンバーを採用し、初めのミッションは、
認知度を上げるためのテレアポであった。
 
サービス説明→ヒアリング→人材の選定→提案
というフローだったが、なかなか数字が上がらない。
 
そんな時、榎本はマーケティングのプロに相談し、
次のアドバイスをもらった。
 
「フローも悪くないしサービスもいいけど、お客さんが知りたいのは“誰がいるか”じゃないですか？」
 
それまで提案は最後にしていたが、
初めに人材の提案から入る逆転の発想に切り替えた
 
その結果、成果をあげることができた。
 
「“まだ二年目だから。”なんて言われたくないです！」
 
まだベテランと比べれば、経験が浅い榎本であったが、
これからも驚くような成長を遂げるだろう。
 
いかがだったでしょうか？
私は1年目社員なのですが、とても刺激を受けました！
 
エスプールには榎本のような、
熱い気持ちを持った社員がたくさんいます！
 
「この会社気になるな」と思ってもらえたらなら、幸いです^^
 
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