「彼を知り、己を知れば、百戦して危うからず。」

2018.10.30

「彼を知り、己を知れば、百戦して危うからず。」

みなさん、こんにちは!内定者の田嶌です。

突然ですが、「彼を知り、己を知れば、百戦して危うからず。」という言葉をご存知でしょうか?そう、これは孫子が説いた有名な兵法です。文字通り、相手と自分を熟知していれば何の心配もない、といった意味になります。皆さんが中学、高校時代などで部活動に参加した事があれば、試合前にコーチから自分たちの強みを使い、相手チームの弱点を突く戦法を教え込まれた経験があるでしょう。この戦法は、相手の事に加え自分達の事をしっかりと知っているからこそ出来るもの。

就職活動も、孫子の言葉と同じ事が言えます。就活で大切になってくるのは、「自己分析」と「企業研究」です。面接では、どれだけ自分の強み・弱みと企業側の求める人材像とのすり合わせが勝利、つまり内定の鍵となっていきます。まず、就活の第一歩として「自己分析」を始める方が多いと思いますが、みなさん順調でしょうか?自分の事を客観視する事って時間もかかるし、簡単な作業ではありません。しかし、自分にマッチする会社を探す大切かつ基本的な事です。大学やバイトへ向かっている時、家族と話している時など、私が話した事をふと思い出して「自分って、どうゆう人間だっけ?」と考えてみてください。貴方が何者かというヒントって案外身近にあるものですよ。

最後にエスプールでは、
【自己分析型インターンシップ Discovalue】を開催しています。
ゲーム形式のグループワークを通して、自己分析を行うことができます。
自分を知ることで、あなた自身が役に立てる場所を探してみませんか?
お待ちしています。
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