音楽に身を委ねて、、。 (エスプール内定者:田沼さん)

2017.11.10

音楽に身を委ねて、、。 (エスプール内定者:田沼さん)

こんにちは、内定者の田沼です。 
僕はあんまり就職活動をしなかったので、とりあえず好きな音楽について書きたいと思います。 

ちなみに2017年の9月中旬、インターンをしている人もいるこの時期、何があったか皆さんはご存知でしょうか? 

そうです、「24K Magic」がリリースされたのです。 

僕はひたすら心を奪われました。
正直今も奪われています。
何なら今も24K聞きながら書いてます。 

これはブルーノマーズの三枚目のアルバムなのですが、何と!アルバムを通して!ストーリーになっているのですっ!!! 
「いや、割と良くあるっしょ?」 ってお思いの方も多いと思います。

ちなみにこの「お思いの方も多いと思います」って打つのにOを9回も打ちました。自分でもびっくりしました。 


話は逸れましたが、このストーリーというのがこのアルバムをめちゃ良くしてます。
アルバム曲って平均的に、一曲一曲は物語とかになっている印象なのですが、単純に音楽としてかっこいいそれらが一つに繋がっていくのですから、一言でいうと最強です。クリロナです。 

この音楽によって作られていく世界観に酔いしれながら電車で「誰にでもそれぞれのストーリーがあるんだよな・・。」とか考えながら密かに口パクをするのが僕の説明会などに行く時のルーティーンでした。
まあ説明会そんなに行ってないのですが、そんな気持ちで向かうとなんとなく世の中に優しくなれた気がします。

ちなみに、僕の極めて個人的な見解だと邦楽で毎年出てくる失恋バラードっていうのは、なんとなく聞いて、歌詞ほど壮大な恋愛ではなくてもなんとなく似た感じが自身の経験にあるので、その恋を音楽の力で、壮大なものだったと自身に錯覚させられます。この音楽ドーピングが結構世の中的には受けるのかな、と考えています。 

つまり、僕の超個人的見解としては音楽に身を委ねると、ちょっと現実とか一旦どうでもいいからこの感覚に身を投げ出しておきたい、ってなったりします。

「就職活動には心の余裕が必須」というのは結構どっかしらで言われてるって僕調べではなっていますので、その感覚を大事に、辛い時も音楽に身を委ねて就職活動してください。

僕は結構頑張って卒業しないといけないので今からレポートをやります。

読んだ皆様も心にゆとりを持ちながら「頑張れ田沼」と応援してください。

その応援が皆さんの心のゆとりの第一歩になることを願ってます。 
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