カレイドソリューションズ株式会社
カレイドソリューションズ株式会社の特徴
POINT 1
オンリーワンのビジネスモデル!
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「ゲーム」を使った研修のレンタル業を営む当社は創業来9期にわたり蓄積した信頼により、
狭い領域ではあるものの高い知名度を誇ります。

このため、代表取締役の高橋は創業してから見知らぬ人に電話営業をしたことは一度もありません。

また、商品が独特で商品力が高いため、
客先で価格競争になることもほとんどありません。

ソリューションデザイナーは、客先の問題・課題を聞き出し、
それを次の商品開発につなげる役割を果たします。

また、コーポレートカルティベーターは、それを顧客に届ける体制となっています。
POINT 2
客先は超大手企業が中心!
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超大手企業や人に投資をすることで有名な大手企業、
活気のあるベンチャー企業や実力主義の外資系企業が弊社のお客様 です。

こうした会社の人材開発部門にはエース級の人材が配属されます。
意識の高い人事の方とその会社の人的課題解決を目指し、徹底的に議論を行い、
弊社の サービスが合致するようであれば、提供するようにしています。

もちろん、そうしたレベルの高い方と接するには、向学心と弛まない努力が求められます。
当社の社員は全員読書家で勉強家です。そうした社員に負けずに追いつこうという向学心のある方を歓迎します。
POINT 3
人気の教育系ベンチャー!
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企業に人材育成を行う会社なので、徹底して人材育成を行います。

教育コンテンツを多々保有する会社だからこそ、
大手企業でマネジャーになって初めて受けることができるような研修も自分で体験できます。

また、豊富な蔵書も意欲さえあれば読み放題です。
更に、徹底したOJTや同行で、創業社長の技や創業社長の仕事から多々学び取ることができます。

要求水準は高く、厳しい場面もありますが、徹底した育成を行い、戦力化を図ります。
起業ストーリー
カードやボードを使うゲームを開発・提供しています。

カードやボードを使うゲームを開発・提供しています。

クラス全体がまとまっていくコミュニケーションゲーム。

クラス全体がまとまっていくコミュニケーションゲーム。

弊社代表の高橋は、自分の起業を指して「凡人起業」と呼んでいます。
ごく普通の「いつか起業できたらなぁ」とぼんやり考えるサラリーマンでした。

数社の上場企業での勤務や、
研修会社での営業や新規事業開発の経験を積み、一定の業績を上げてきました。

研修会社で仕事をしている中で、研修という教育投資の歪みに気づきました。
それは、社員教育産業は「余剰リソース産業」だということです。

つまり、企業業績がよいときは沢山研修が実施されるけれども、
不景気になると途端に削減されるのです。

人は企業の要のはず。

しかし、継続的に同じような研修が実施されない企業の実情に疑問を持っていました。
また、ビジネスの効率がよく儲かっている企業では研修が実施され、
これから改革をしていこうとしている企業では研修が実施されないのです。

メディアでは取沙汰されないこうした企業間格差拡大の仕組みを何とかしたい。

そう考えていました。

ただ、自分はごく普通のサラリーマン。
ビジネスプランを持っていても、きっかけがありません。

そんなある日、とある会社の社長から「役員をやらないか」と持ち掛けられました。
数年間の役員報酬を保証し、自分の会社も作ってよいという誘いに乗り、
その会社の役員に就任したのです。

その後、はしごが外され、
自分の会社一本で生きていかなければならなくなるまで数か月でした。

貯蓄もなく、社員もおらず、売る商品もなく、顧客もいない。
そんな「4ナイ」の状態で死に物狂いで考え抜き、
研修の開発仕事を地道にこなしながら、数年間を生きのびました。

そして、その暗中模索の中で開発したのが弊社の看板商品となっているゲーム群です。

その後、開発したゲーム群を誰にでも実施できるようにパッケージ化し、
冒頭に述べたような「不景気でも実施できる」ような製品で、
顧客企業から「過去最高の満足度」と呼ばれるサービスを提供し続けています。

まだ、立派な起業ストーリーと呼べるものがあるような会社ではありません。
が、今では冒頭で考えた夢を提供できる体制があります。

これを全メンバー一丸となって、
これからのストーリーを作り上げていきたいと思っています。
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事業内容

当社の事業領域は、企業が従業員に実施する研修の「内製化」支援です。

いわゆる「研修業界」に属しますが、
「研修内製化」×「ゲーム」だけを事業としている会社は他にありません。

ゲームを使った研修(以下、ゲーム研修)は、
開発が難しいものとして敬遠されがちです。

研修には教育工学などの研修を作る知見が必要で、
ゲームにはゲームを作る知見が必要ですが、
経営コンサルティングを行う左脳型のコンサルタントと右脳型のゲーム開発は
これまで水と油のように考えられてきました。

弊社は、これを高いレベルで統合し、
プロジェクトマネジメントのノウハウを活用しながら、
同業他社が追随できない質・量のゲーム研修を世に送りだし優位性を構築してきました。

具体例を2つ挙げると、まずは、ビジネスの全体像を学ぶ経営シミュレーションがあります。

これは、経営者や部門長の疑似体験をするものです。
プロの経営者が不足しているといわれることが多いですが、
昨今では、経営者を育てようという機運があります。
これを支援するのが経営シミュレーションです。

もう一つはコミュニケーションゲーム(例:承認を通じて他者理解を深めるなど)です。
「もっとコミュ力があったらなぁ」という願望は、全社会人の課題です。

こうした課題に対して、様々な研究がなされていますが、
それを効果的に学ぶ方法は確立されていませんでした。

「何度もやっているうちに自然に身につく」という経験をしたことがあると思いますが、
弊社では反復することでコミュニケーションスキルを習得するゲームを開発し、
多くの社会人の人間関係力向上に貢献しています。
企業情報
企業名
カレイドソリューションズ株式会社
業種・業界
コンサルティング/教育/サービス
売上高
非公開
資本金
210万円
社員数
4名(2016年3月時点)
男女比
3:1
平均年齢
31歳(2016年3月現在)
所在地
東京都新宿区西新宿7-20-11 西新宿AIビル6階