みなさんこんにちは！
サイエンスパーク採用担当　井上です。

入社4年目の社員による各部門の紹介はいかがでしたか？
サイエンスパークについて、理解が深まったら幸いです！

さて、昨年4月に入社してきた社員2名もメキメキと頭角を現してきています。
昨年の今頃には就活を行っていた、学生の皆さんと一番近い彼らに、
いくつかインタビューをしてみました。


～　プロフィール　～
名前：廖(リョウ)
入社：2015年
大学時代の専攻：光通信システム、音声合成
所属：開発部 SDK開発課


～　サイエンスパークを選んだ理由　～
今後10年間でIoTは9兆ドルの価値を創造すると、沢山のレポートで報告されています。ただソフトウェアを作る、もしくはハードウェアだけ作る、今はもうこんな時代ではありません。ハードウェアに基づいて、ソフトウェアを作る。これはこれからのトレンドです。サイエンスパークはソフトウェアとハードウェア両方の技術を持っています。だからこそ、私はサイエンスパークを選びました。

～　入社して一番印象に残っていること　～
サイエンスパークは中小企業のため、大企業のような官僚制がありません。これは一番いい所だと思います。あとはやはり職場は自己実現の場所なので、自分はどんなシステム作りたいとか、どんなことをしたいとか、これはすごく大事なことだと思います。サイエンスパークはデバイスドライバという技術もっていますが、この技術は結構難しいと思います。しっかり勉強しないと、一流の開発者になれません。
変化の早いIT業界で、サイエンスパークも保守的にデバイスドライバを行うだけではなく、新事業を展開しています。慶應義塾大学環境情報学部の武藤佳恭教授と共同で開発している床発電とか、廃熱発電とか、面白い新製品も次々と開発しています。だからこそ、サイエンスパークはすごい会社だと思います。



いかがでしたか？

廖の印象にもあるように、社員同士の仲がよいというのもサイエンスパークの特長の1つだと思います。興味のある方は、是非会社説明会に参加して、会社を見学しに来てみてください！！

次回はもう一名の新入社員のインタビュー結果をご紹介します。